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逆電力継電器はどういう力が加わることで動くのか

円板形の継電器の仕組みを学ぶ

保護継電器の仕事をする中で、特殊な継電器を見つけた。多くの資料を調べたが、今もなお、どういう仕組みで動くのかわかっていない。

その継電器は「逆電力継電器」である。
太陽光システムが多く普及し、徐々に老朽化してきたこともあり、保護システムに関心が高まっている。この継電器は、発電機が送電系統から電気を受けてしまった場合に動作する継電器だ。

「位相特性試験」をまとめた資料をインターネット上で閲覧させてもらったが、動作原理までは記載されていなかった。

「アラゴーの円板」の原理により、円板は回転するのは理解している。交流電圧と交流電流の位相差により、系統側から電気を受けていることを感知している。

しかし、その位相差が「どのように円板に力を与えるのか」理解できていない。
今後、ここを調査し、本当の意味での継電器を理解する。