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【電験計算問題 更新お知らせ】「電束密度」と「電界の大きさ」の複合問題

電磁気の計算問題を攻略しよう

現在、7人の方とオンラインで計算問題を解き続ける活動を開始して1ヶ月が経った。

(正直、めちゃくちゃ疲れたと思う。笑)


やっぱり、電験のツラさは「計算問題」にある。


数日おきだが、強制的に計算問題を解くのはかなりキツイ。

だが、この1ヶ月で約15問。間違いなく成長した。

「コンデンサ問題」
「静電エネルギー」
「電磁エネルギー」

マニアックではない、応用が利く問題を過去問から抽出し、押さえることでこれら3分野には強くなった。

ここで点が取れるのはかなり大きい。
⇒点数換算で言えば、20点~30点に相当するだろう。

 

次回の問題配信は5月31日

配信内容は「電束密度と電界の大きさの複合問題」だ。

これまでの学習で強くなった3分野に加えて、今回配信する問題を経験してさらに点を取れるようになってもらう。

いよいよ合格点に近づく。
あとは電気回路計算を残り1ヶ月でゆっくり押さえればいい。

 

 

まとめ

電験受験者の中には、ただ問題を解くだけで合格する奴も確かにいます。

思い返してみると、高校時代や大学時代にもそういった頭のいい奴はいたと思います。


だが、計算問題はなかなか解けるようにはならないというのが一般的だと思います。
少なくとも自分は身に付かなかったです。

そのため、同じ問題を3~5回繰り返して解きました。

それでも、1ヶ月経ったら解けない問題もあったし、応用問題が解けなかったこともしばしばありました。

大変だけど、ここは繰り返し頑張るしかないです。



・電験の計算問題を解くのが面倒な方
・強制的に勉強したい方
・効率的に計算問題を攻略したい方

こういった方で、お困りの方は協力して共に問題を解きましょう。

先に伝えておくと
「問題を解く前にポイントを押さえて、自分の頭で考えてもらう」といったステップを踏んでもらいます。大変ではありますが、勉強効果が高いので必ず行うことを約束して欲しいです。

これを続けると、応用力がついて試験本番で点が取れるようになります。


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