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【受験者必見】電験3種の配点・問題数・試験時間は極めて重要という話

電験3種の試験概要

「電験3種は4科目で構成される試験」である。

資格の知名度は10年前と比較すると、かなり高まっていて、科目合格制度についても、電験をご存知の方であれば大半が知る時代になった。


しかし

「配点」「問題数」「試験時間」を知らない方は多い。

 

これら、実はめちゃくちゃ重要で、試験直前に想定と大きく違った場合、かなり焦ることになる。

ギリギリになってバタついた経験を持つ者は多い。


対応が遅れると、試験結果にも影響するのでこのタイミングで再周知することにした。

 

各科目の配点・問題数・試験時間

♢理論科目♢
試験時間:90分

問題数 :A問題 14問
    :B問題  3問※

配点
  :A問題  各5点
    :B問題  各10点

♢電力科目♢
試験時間:90分

問題数 :A問題 14問
    :B問題  3問

配点  :A問題  各5点
    :B問題  各10点

♢機械科目♢
試験時間:90分

問題数 :A問題 14問
    :B問題  3問※

配点  :A問題  各5点
    :B問題  各10点

♢法規科目♢
試験時間:65分

問題数 :A問題 10問
    :B問題  2問※

配点  :A問題  各6点
    :B問題  13点×2問
         12点×1問


※:選択問題

 


特に重要なのは配点。

試験範囲に並ぶ重要事項だと自分は考えている。

注意すべきこと

まず1番にお伝えしたいのは

「電験2種の配点とは異なる」

ということ。



理論で違いを説明する。

電験2種では
A問題4問、B問題3問が出題される。

A問題では
1問の中に5問の設問が含まれているので1問あたり「3点」となる。


B問題では
1問の中に5問設問が含まれているので1問あたり「2点」だ。

 

ではどのくらい電験3種とは違ってくるのか。

 

電験3種とはそもそもシステムが違う

電験3種は「五肢択一式」である。

5つの選択肢から答えを選べばいいという優しいシステムである。


・・・優しいと思いきや


約5問は「五肢択一式 + 複数肢」という難しい試験方式なのだ。

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有名な試験だと、行政書士試験も「五肢択一式形式+複数肢」である。


何が厄介かというと「複数肢の存在」だ。

(ア)だけではなく(イ)(ウ)(エ)と複数の設問が・・・試験をやってみると身に染みるが、細かく点を取れないことが相当キツイ。



1問の中に設問がいくつかあるおかげで、どれか1つでも間違うと点がもらえない。


正直、自分は
「五肢択一式形式+複数肢」が苦手。

4つ設問が含まれていたとして、3つ目の設問まで分かったのに結局、最後の1問で2択になってしまうことが往々にしてあるからである。

さらに、この形式の怖さは勉強不足が露呈しやすい形式で、1つの設問がわからない程度なら何とかなるが、2つ以上の設問が分からないようだとまず点が取れない。

 

「B問題は配点が低いから・・・」というのは大きな勘違いであることが多い。A問題の方が点数配分は多いが、1つ解くことでもらえる点数はB問題の方が大きい。


電験2種の話と混同してはいけない。

ただし、電験2種も1問間違うと芋づる式で間違うといった問題が多いので、そもそも点数配分で話をするのは危険である。

 

 

ここまで厄介な試験制度の説明をしてきたわけだが、いい解決策や裏技はない。


「選択肢云々を意識しなくてもいいように知識量を増やす」

これが正解を求める一番の近道である。

 

くれぐれも出題頻度と配点を整理せず、一緒に考えるのはやめよう。

法規のB問題は注意

法規のB問題は大抵、計算問題である。

計算問題が苦手のまま、試験に挑むということは、約3割~4割を失うことになる。

 

法規の計算問題は慣れると点が取れる。確かに計算問題の勉強を始めるときは正直ダルい。


だが、重要性と難易度を考慮すると、このお盆時期に一通り解いておくといいだろう。

 

計算問題は今いい問題を追加中だ。
70%はマスターできるように本日中に問題投稿しておくので、活用して頂ければと思う。

 

読むだけでも意識は変わるだろう。

 

「こんなに簡単なの!?」とハードルが下がってくれれば幸いである。

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