電験合格からやりたい仕事に就く

電験・仕事・電気資格情報を配信

就職と転職、実は全くの別物。認識違いは不合格の原因に

お疲れ様です。

 

桜庭裕介です。

 

 

今日は転職者の多くが

 

「陥りがちな失敗」

 

を紹介します。

 

知人の体験談をベースにまとめていきます。

 

就職と転職は実は全くの別物

採用に絡む仕事に携わった方はご存じだと思いますが

 

「転職の際に、新卒時の就職活動と同じような感じだろう」といった認識を持っている方は「高確率で大きな間違い」を犯します。

 

自分は入社4年目のときに転職活動をしました。第2新卒の境界にいたこともあり、何とかギリギリ大丈夫だったかと思います。(それでも、ハローワークの担当者には注意喚起されました)

 

もし、20代後半や30代以上での転職をする際はかなり意識しないといけないことがあります。

 

面接の際にここばかりを突いてくる面接官もいるくらいですので。

 

就職活動は将来性。転職活動では戦力になるか否か。

非常に厳しい言葉ですが、事実です。

 

この言葉に沿った振る舞いをしなくては受かるものも落ちてしまいますので注意が必要です。

 

御社に入ることができれば「〇〇を頑張りたいと思います」「〇〇を努力します」系のやっていないけど、入社したら頑張るよ系の発言は結構危険。

 

自分の経験はこうだから、御社の仕事ではこんな貢献ができる


 このレベルまで企業分析をして、マッチングさせないと一流企業に採用されることは厳しいでしょう。

 

転職活動では成果に沿った話をしないといけない

就職活動の際は「将来どんなことをするか」

 

※校正後、配信します。