今日の夜、配信予定です。
また「建設施工の闇」の調査も順調に進んでいます。
いずれ本陣に投入(面接)を考えているのでお楽しみを。
「残業時間は20時間以内」
という発言から
「残業時間は30時間以内」
という発言に変わり
「サービス残業が朝1時間必ずある」もプラスされ始めてきました。
今利用している某転職サイト自体、闇という噂が絶えないので、これはハッキリさせておこうと思います。
追って配信します。
2019年12月2日追記
お疲れ様です。
電験を研究し続けている桜庭裕介です。
毎日記事配信をできる限り、行うことを自分のルールにしていたのですが「闇市場調査」のための準備等で途絶えてしまい、申し訳ありません。
心配する声も頂きましたが、生きていますので安心して下さい。(闇の組織に消された訳ではないです)
さっそくですが
今日は「仕事」について、考えていきたいと思います。
自分たちの時間の大半を捧げる「仕事」
自分は社会人になってから、小さい仕事からあまり経験することのない数十億の仕事まで経験してきました。
それらの経験を経て、改めて思うことがあります。
あなたにとって・・・
「今の仕事」はどのぐらいの価値ですか?
「今の仕事」に一生を捧げたいものですか?
これらは早い段階で考えておくと、あなた自身が得をします。
絶対と言うほどに得をします。
一体、どういうことなのか、一緒に深堀していきましょう。
仕事は好きなら続ければいいし、嫌なら即辞めろ【仕事の真理】
非常に大切なことを記事タイトルにしました。
自分が10年以上仕事をしてきて、行き着いた結論が
「好きな仕事は頑張れ!嫌いなら即辞めろ」
です。
「石の上に3年」などという言葉がありますが、これはこれで正しい言葉だと思います。
なぜなら、人間は何事も継続することで、環境に適応できるためです。大抵、上達して年功序列制度のレールで続けることができます。
ただ、多くの人を見てきましたが
入社2年目くらいで
「この仕事というか、組織が合わんな・・」
と発言をするような人はたぶん数年しても、組織を好きになることは少ないと思います。
社会人経験が10年以上のベテランとお酒の場でお話しをしていると、圧倒的に「組織が嫌いのまま」の方が多いです。
人間の直観は意外と当たっているもの
人間の直観というものは甘く見てはいけません。
直観は「感覚的」「第6感」とも言われますが
実は「その人の経験から推測されるもの」でもあります。
人間は「嫌いなものは嫌い」という生き物で「生理的に受け付けない」という言葉があるくらいです。
「肌に合わない」とも表現されます。
人間は年齢を重ねる中で、様々な経験をします。
その得た経験は「人間を形成するための栄養素」にもなるのです。
有名人では「スティーブ・ジョブズ」
スティーブジョブズは直観を大事にしていることで知られていますよね。
直観で感じとった「感情」は大切にしておくべきということです。
感じ取ったことは結構本質を突いている可能性が高いです。
ビジネスや投資という世界では当然ではありますが、仕事という面でもこれは大切にすべきだと言えます。
仕事に捧げる時間は膨大
今、嫌々仕事をしている方、実はかなり損をしています。
一つ質問をします。
「仕事に捧げる時間がいくつかご存じですか??」
そもそも時間数どころではなく
今の時期だと
「朝日が昇って沈むまで」というほぼ1日を費やすほど仕事に従事しています。(電気もない時代であれば、寝る時間ですよ。)
しかも「週5日」、いや「週6日」も!!!
月で言うと
180時間や200時間という時間を労働に費やしていることになります。
つまり、何が言いたいかというと・・・
「嫌々仕事をしながら生きる」のは勿体なさすぎる。自分の人生は楽しんだ方がいい。
ということです。
圧倒的に時間は過ぎ去ってしまいます。
会社から労働の対価にお金を貰っていますが、その対価は恐ろしいほど高いです。
自分たちは「平日の昼間」というものすごい価値のあるものを膨大に会社へ提供しているのです。
会社のバスに乗っている5分間と子供の頃に学校に通うために乗っていたバスの5分間は同じだということ
ふとブラック組織に属していたときに、頭に浮かんできた言葉の一つです。
通学バスを利用していない方は親御さんに送迎してもらった事、友人と共に歩いて通学していた事を思い出してみて下さい。
たぶん、すごく楽しかったと思います。
ところが・・・
会社のバスを見渡してみて下さい。
死にそうに、つまらなそうにしている人ばかりです。
バスに乗っている時間、車に乗っている時間、歩いている時間は同じなのに感じていることは全く違います。
前者は「楽しさ」
後者は「苦しみ」
しかも、後者の方が圧倒的に長期間。
会社員として働く年月は、約40年もあります。
絶対に楽しいと思える仕事に就いた方が良いに決まっています。
悪くはないという仕事は必ずある
自分の経験上
楽しいにいかないまでも「苦しくはない」「悪くはない」という仕事は必ずあります。
【参考情報】
自分は「数モノ」の業務で死ぬ目に遭ってきました。そのため、基本的に「数モノを扱う業務」をオススメしません。手間ばかりかかって、自分だけが苦労します。
この業務はいいな!負担が軽いな!と思ったものとしては
①ロジを作る仕事
調整をする仕事ですね。苦手な人は多いですが、型だけ覚えてしまえば超楽。プログラミングのように決め事を押さえていくだけだからです。
1.会議や打ち合わせの本質を見抜いておく
2.偉い方の予定を押さえる
3.③出席者の予定を押さえる
4.会議室、機材を押さえる
5.会議が上手くいくように資料を準備させる
※この業務は大変ではないのに、あたかも「仕事してます!」という意識高い系がどこの会社にもいるでしょう。いわば、出世どころの綺麗な仕事ですね。大変なのは実働をする側の人間です。⇐ここは忘れないこと(きちんと敬意を払うだけで感謝されるでしょう)
②不具合を見つける仕事
いわゆるパトロール(巡視点検)という仕事ですね。これって、言い方が悪いのですが「マスト」ではない業務。〇〇社と契約を結ぶといった業務は必ず期限があります。全ての障害を乗り切って何とかゴールまで辿りつかないといけない。パトロール(巡視点検)は、どれだけ自分で頑張るかという既にゴールに辿りついている状態なのです。これって、実は物凄い重要なことなのです。
自分の知人に「コンシーラー」という化粧の際に使うものを100個売ることがノルマだという方がいます。ケーキを20個売らないといけない。売らないと自腹だと。また、郵便局に勤めている友人は年賀はがきを一定数売る必要があるという方がいます。
これらのことからも、明らかに巡視点検は恵まれていることがわかります。
③決められた仕事をする
工場のラインのような仕事をイメージする方もいますが、②で紹介した巡視点検もここに該当します。他にも工場のライン以外にも結構こういった仕事があることをご存じでしょうか?「手順書を直す業務」「運転操作業務」「照明等を取り換える業務」「電気設備のメンテナンス」・・・そうです。点検の手順書さえ詳細に記載されているものがあれば、メンテナンス業務は決められた仕事になるので難易度は一気に下がります。
まとめ
以上、「仕事は好きなら続ければいいし、嫌なら即辞めろ【仕事の真理】」の記事となります。
今、仕事に苦しんでいる方に参考になる記事だったかと思います。
「苦しいまま、耐えるだけじゃダメですよ」という警鐘を鳴らした記事です。社内には沢山仕事があるはずです。
意識して仕事を取りに行く、異動させてもらうといった行動を取っていきましょう!楽しい人生を少しでも送りましょう!ということをこの記事を通して伝えたかったです。
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