電験合格からやりたい仕事に就く

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同期後輩の出世を気にするな。市場価値だけを見ておけ。

「後輩に抜かれた・・・」「俺、院卒なんだよね」という人がいる。そこに悩んで苦しむ人は結構いる。というか、めちゃくちゃいる。そのプライドいるか??

 

今日のテーマはここだ。

 

 

おはようございます。

電験と電気業界を研究している桜庭裕介です。

 

初めての方もいらっしゃると思いますので、いつもの簡単な自己紹介を添えておきます。

≪実績≫
❑転職関係❑

『残業10時間以下』&『年収変動なし』の企業に転職成功

※詳細を下記のnoteに集約
電気エンジニアとしての決断【超大手企業を退社する選択】

 

桜庭裕介|電験&電気仕事|MBA挑戦中@denken_1
 
 

夢はある?と最近聞かれた。

電気、プラントの運転操作を教えて、自分が飯を食えれば最高だと答えた。

妻子なしなら、小さなアパートの一室で納豆や卵とごはんだけの食事で暮らすと思う(栄養の事は無知)

今後、確実に介護施設の問題が挙がる。
そこに貢献できれば良い。

そんな事を考えている。

 
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「ブラック企業経験×TOEIC×電験」を武器に転職業界を駆け回ってきました。(30代転職で電験とTOEICが最強だった話|中小企業には効果抜群すぎた

 

最近は「勉強の環境を作りだす」をテーマに頑張って記事を残しています。

何故そんな記事を書いているかというと

資格試験というのは単純に「良い参考書」「大量の問題集」があれば、かなりの確率で合格できるから

です。

ただ、それらをこなしていくだけの「やる気」と「時間」を確保するのが難しいのです。そこを病院のように治療してやると結構成果は出るようになります。

 

ということで本題に入ります。

 

同期と後輩の出世を気にするな

このツイートの通りだ。

「出世競争」という言葉は誰もが知っている言葉だろう。

ここをめちゃくちゃ気にして囚われている人が多い。

 

自分はいわゆる超大企業に務めていたこともあって「出世命!!」と呼ばれる人種が集まるムラにいた。

「俺、院卒なんだよね」

と発言する人は大体ダメだね。

冒頭からストレートな表現をしてしまうが、こういう人はプライドが高い。発言せずとも、心の奥底にそういう気持ちがどこかにある人は意外と多い。

 

厳しいことを言うが「院卒なら学歴の言い訳はせずに実力で上がってみせろ」と思う。

 

一方で

「後輩に追い抜かれた・・・」

と落ち込む高校卒の人がいる。

 

大学卒や大学院卒に抜かれることはもうこれは仕方がないことだと割り切ろう。社会の仕組みだからだ。「院卒は30歳前に係長主任になり、35歳手前で管理職になる」というルールを敷いている企業は多い。

 

もし同じ高卒の後輩に抜かれてしまったのであれば、それは悲しいだろう。気持ちは分かる。

 

ただ出世を中心に考えて、妬んだりするとロクなことがない。

本当にロクなことがないから気を付けた方が良い。

妬みを中心とした行動をしていると、自分自身が前に進めなくなる。

 

妬むくらいなら社内評価が上がらない理由を考えよう

この言葉の通り、他人を妬むくらいなら「分析」をした方が良い。

社内評価というのは「自分の評価」とズレていることが大半である。正確に社内の評価方法を知ろうとした人はいるだろうか??

 

大体、妬んでいる人は会社の定める社内評価の評定基準を知らない。

 

実は大きな組織になればなるほど、社内評価の評定基準というのは複雑である。1人で決められるような制度にはなっておらず大体、定員数というものが先に決まっている。

「評定」というのは言葉だけ見ると格好良いが

要はただの「順番付け」である。

 

そして、この順番付けは「複数の管理職の合意」によって決まるもの。1人の部長の意見で決まってしまうことの方が少ない。

 

自分の関わってきた部署は全て「複数管理職の意見の総意で決められる合議制」だった。

 

つまり、何が言いたいかというと

この制度上「地味に黙々頑張っているようなタイプは評価されにくい」

ということである。

 

この評価方法に文句があるのは分かる。自分だって意味が分からないと思う。がしかし、それ以外の方法は手間がかかるし、そもそも古い世代はここを変える工夫を知らないからどうしようもないのだ。

 

このルールの中で評価されたいのであれば「顔を売る」以外方法はない。(めちゃくちゃ大活躍する方法も当然ある)

 

飲み会に沢山参戦する生き方

仕事で革命的なことを起こせない場合、一番の出世方法は「飲み会」である。こんな背景があるからこその「飲み会」なのだ。

 

平社員や係長は仕事上、なかなか管理職や部長と話す機会がない。故に飲み会が生きてくる。

 

そのため、自分の同期である「出世命メンバー」はとにかく頑張って飲み会に参加していた。自分も和を乱さない程度に参加をしていた。

 

がしかし、自分はある時を境に同期飲み会に参加することを止めた。

そして、会社の飲み会もほとんど参加しなくなった。

 

「付き合いが悪い」といった批難、時にはバッシングも受けることになった。

 

一体、何が変わったのか。

 

市場価値を見るようになった

業界変動もあり転職が流行していたことも影響していたが「市場価値を見るようになった事」が一番大きかった。

入社4年目にして、自分は「本当にやりたい事」がぼんやり見えてきたのがきっかけだ。

「本当にやりたい事」というゴールから逆算していった結果、必要なスキルと経験が見えてきたのである。

 

会社での仕事や飲み会が大きく的外れであることにも当然気が付くこともできた。閉鎖的な空間でスナックばかりに行って5時間も6時間も上司をヨイショしている場合ではなかったのである。

 

市場価値がほぼ0状態はリスク

今の時代、どの企業もどの業界もいつどうなるか分からない。急激な環境変化が起こると、大人数を抱える大企業ほど一気にぐらつく。

ボーナスの大幅カットも普通に起こる。

実際、自分はブラック組織で身を粉にして戦ってきた。がしかし、それは裏を返すと

「仕事を辞められる状況になかった」

とも言える。

つまり、嫌なことをされても「NO」と言えない状況に立たされていたのだ。

 

至極当然のことだが、悪質な環境に置かれた時、異動できないようであれば場を変える。自分の市場価値があればこれが可能なのである。

 

市場価値を徹底的に高めておく

自分は過去2回ブラックなプロジェクトを経験して苦しんできた。ただただ長時間労働と休日出勤を命じられて指をくわえて成すがまま「YES」の返事をしていた。

そんな自分は嫌だとめちゃくちゃ努力した。毎日2時間以上欠かさず勉強していた。

 

そんな背景がある中、昨年3回目のブラックプロジェクトを迎えたのである。

当然、自分は準備万端。

市場価値を徹底的に高まっていた。

 

当然答えは「NO」「お断り」である。

きちんと会社は退社させてもらった。

 

さらには、理想の会社から理想のオファーを頂くことができたのである。完全に自分の市場価値のおかげである。

部長の推薦状を面接に持っていったわけでもないので、社内評価のおかげでは完全にない。

 

会社の仕事では成果を出しておけ

ここで注意しておくことがある。

それは「会社の仕事は超成果出しておけ」ということ。

 

社内評価は「運要素」や「顔売り」がどうしても必要になる。広告と言ってしまってもいいだろう。広告を出す為に自分の時間という広告費を払わないといけない。

この広告は会社の外に出たとき、無効になる。つまり価値を失う。

「私、伊藤部長に良くしてもらっていまして・・・」などと、よその業界の人に言っても意味も価値もないだろう。

 

社内評価というぼんやりしたモノではなく「今やっている仕事」を一生懸命頑張るのだ。

見える形、できれば数値で表現できるぐらいまで成果を出しておく。

・会社の利益にどれだけ繋がったか

・どれだけの人に影響を与えたか

・どれだけの変化を起こせたか

これらが伴うと強い。

 

「今やっている仕事」で突き抜けておくことで

「今のやっている仕事の成果」が「市場価値」の一つになる

のである。

 

市場価値=実績×スキル×話す力

転職活動をする場合、市場価値はこの3点が重要となる。

自分で起業するという場合においても、優位に働く3点だ。どれか一つかけても、かなり損をしてしまう。

 

市場価値には社内評価は勿論のこと、よく分からない社内表彰は含まれていない。レクリエーションのような賞状は意味をなさないということだ。

 

自分のゴールをきちんと設定しておいて、その人物像に対して「足りないモノ」をきっちり把握する。そして、その「足りないモノ」を補うためにはどうしたら良いかを考える。

 

若い自分は随分遠回りをしてきた。若い時代に膨大に消費した時間を「仕事の実績」に投入できていたら、大変なことになっていたと思う。

だからこそ、自分の記事を読んでくれている人には同じ失敗を繰り返して欲しくない、時間を無駄にして欲しくないと思っている。

 

そして、ここまで読んできた中で「同期」「後輩」は関係のないことだと理解して頂けただろう。妬むぐらいなら、仲間にしてしまおう。色々教えてもらった方がよっぽど自分の為になるぞ。

 

まとめ

以上「同期後輩の出世を気にするな。市場価値だけを見ておけ。」の記事となります。

 

出世を悩むサラリーマンはめちゃくちゃ多いです。自分は院卒ではないのでプライドが元々なくて、むしろ「何ができるのか」を大切にしてきたタイプの人間でした。

 

無駄なプライドを持っていると、無駄に疲れて勉強できない時間を過ごすことになります。もう時代は変わりました。さっさと無駄なプライドは捨てた方がよいでしょう。

 

雑念はなかなか振り切れないと思いますが、自分の目標があるならそこに向かって全力で努力していきましょう!

 

あとがき

自分はここ10年で様々な仕事を経験してきた。

大学時代のバイトではほぼ社員のような仕事をしていて、月20万円相当の給与を貰っていた。最終的には会計整理に加えて、1人で現場を仕切るような日もあった。

良く言えば「内装、インテリア関係のお仕事」、悪く言えば「何でも屋」だった。

大学の成績も大学院には行かない選択をしたので主席ではなかったものの、成績だけ言えば主席であった。(意味が分からないけれども)

成績優秀ではあったが、頭が良い方ではなかった。時給600円ちょっとの母親から仕送りしてもらっていたから本気度が他の学生と違っていただけだと思う。

 

こんな感じで現場上がりなので、会社に入って初日から有名大学卒の人たちのゴマすりしていく考え方自体が何か違和感を持ったことを覚えている。(⇐この段階から社内評価の違和感を感じていたんだね)

結果的に退職したことで「社内評価」というものが如何に脆いものかということを知った。独立した自分を守るモノになるわけでもなく、転職時にも役に立たない。

 

「普遍的なモノ」は何かな?と考えて、そこのスキルを磨いていく。

これが今後の世の中を渡っていく上で重要になってくるはずだ。