電験合格からやりたい仕事に就く

電験・仕事・電気資格情報を配信

「電験を教える」という特技をより活かすために

自分は今、周りの人達に支えられて生きている。

 

自分なんて、電験しか取り柄のない人間だ。

 

不要な雑念が入らないように断捨離をした。

 

ミニマリストを目指す電験一種ホルダーの友人に影響され、自分も始めた事である。

 

朝飯はおにぎり

昼飯は野菜スティック

夜飯は妻の作った料理

 

自分自身が極力贅沢をしない事で選択肢がかなり広がった。

 

残業山盛りの仕事を選ばなくて良くなったのが一番大きい。

 

より自分の特技を尖らせる為に今、場を整えている。

 

今年までは1件500円の募金を募り、勉強を教えさせて頂いてきたのだが

 

・支払いの煩わしさ

・何度も頂く事の面目なさ

・もっと大きな枠組みで資格を生かせる場を作りたい思い

 

があった。

1500円も2000円も下さる方には途中からお金の受け取りは「もういい、もういいです」などと言ってしまうこともあった。

 

だが、これもまた相手に気を使わせてしまう行為であるし、次のステージに進めていない。

 

そこで。

note株式会社(元ピースオブケイク株式会社)に相談し、ある事を知る。

 

「定額マガジン」

 

こういう場があることを知る。

 

いわゆる「新聞」だ。

月額制で記事をお届けするというもの。

 

自分はここに「質問窓口を作る」という工夫を加えようと考えた。

 

そう。

 

一ヶ月間の塾に通うような使い方ができるというわけだ。

 

これこそ、自分が昔から欲しかったモノ

 

申込の翌日に返事が届いたことからも、自分の頑張りが認められているようで嬉しかった。

 

大手塾に絡む講師業を一切捨てて、野良を選んだ自分に道はあるのか。

 

挑戦だ。

 

これで「電験に集中」できる。

 

来年は完膚なきまでに!!

倒すぞ。

どんな戦友ができるか楽しみだ。

 

今日からお礼のメールを返していこうと思う。活力が漲ってきた。

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