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【電験3種】幅広い対応力を磨く必要性はあるのか

今年の試験はここ数年とは違い、波乱があった。

 

最近は法規が暴れまくっていたので、影を潜めていた感はあったのだが、急に理論と機械が暴れたという印象が多くの人に焼き付いたかと思う。

 

「物理寄り」

 

電磁気もそうだが、力学が知識の根元にあったりする。

 

本来、電磁気は暗記ではなく、「距離」を中心とした空間での計算がメインになる。

 

電験2種以上は電磁気は常に物理との戦いでもあった。

 

電験3種も遅れるような形で、平成20年以降にはイレギュラーバウンドするような問題もありながら変質してきた。

点電荷を置いて、直線上における釣り合う距離を求めるといった計算は初歩に落ちたと言える。

 

今後は対応力を磨いていくことが重要だろう。

 

とはいえ、奇抜な問題にばかり焦点を当てることはない。

 

今年、試験に合格している人は奇抜な問題が解けたか??といえばそんなことはない。

 

きちんと基礎問題を解けるようにしていた結果だったりする。

 

ここの認識をずらして学習していくと、来年オーソドックスな問題がバシバシ出題された時に対応できなくなる。

 

まずはきちんと分野毎の軸となるような問題を見つけよう。

 

直流回路はこれ

交流回路はこれ

 

※実際、もっと細かい単位で問題を選定したい。

 

そうやって行く中で、10年前を目安に過去問をインプットしていく。

 

この基盤を作り上げてから、対応力を磨いていくといいだろう。

 

 

「数学」と「距離」を扱うトレーニングは今年からやり始めるべきだと自分は思っている。苦手な人もいるので、ここを電験研究所でトレーニングできるように設計している。

来年出版する教科書とは内容が被る部分があると思うが、学問なので仕方がないと思う。

数学力を磨くのも距離を扱うのも経験。

とにかく場数。

 

電磁気が得意な自分だって、何十時間と高専時代に机にかじりついて、意味の分からない距離を算出したり、三平方の定理、三角形の近似を学んできた。

 

ここを体系化できるように研究と工夫を凝らしている。

実際の始動は10月もしくは11月となる。

年内でのレベルアップを狙う。

 

ひっそりとやっているので覗いてみて下さい。

勉強をがっつり進める方はここでやり合いましょう!!