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電験3種の公式から試験全体を見てみるという視点

期限が迫って、やらないといけない事が増えてしまっている良くない状態ではあるのですが、どうしても「電験3種の公式・要点集」のことを書いておきたかった。

公式から試験全体を見る

これはやっぱりやってみて面白かったと思う。




 

 

公式は知識の集約体であって、式をバラバラにすることで、要素が見えてくるものである。たとえば、電流の定義や電界の定義。

電験3種では式を丸暗記していると、対応できない問題が増えてきた。きちんと理解している人だけが解ける。そんな問題はこれからも増え続けていくと思う。

社内講義で使用していく

既に、オフライン含めて9名の学習者を抱える。公式・要点集という視点を加えることで、過去問学習を補強するものになると見ている。

合格者はできれば、全員としたい。

あとがき

あと、強力をお願いしている川上さんという方は一度話をしてみると、こんな心の綺麗な人がいるんだなぁと感じると思う。(無理言って、手伝ってもらった)

彼は社長賞を獲得し、電験1種にも受かりそう等、今もなお進化し続ける。

自分は資料活用を行い、受講者からデータを取り、更なる改良を加える。

 

勉強に困る人を助けるという使命のもと、頑張ろうと思う。学生時代にこんなものがあったら、絶対良かったよなぁというものを作り続ける。(高専時代に公式・要点集があったら、電磁気、もっと楽できたなぁ・・)