電験合格からやりたい仕事に就く

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「電験マガジンの仕事シリーズ」の目指すところ

「電験マガジンの仕事」というタグで約1年半、さまざまなことに挑戦してきた。参考書出版だけでなく、社内での教育事業部の立ち上げ、通信講座の仕事、ビジネス書を書かないかといった仕事をもらうといった結果を出した。

はじめに

「電験なんて取っても意味ないよ」「やりがいのある仕事に就けないし」というコメントで勉強のやる気を失う人を減らすべく、色々挑戦してみました。こんな生き方いいよな、こんな仕事が作れるのか!という発見を作る。これも電験に携わっている自分の使命だと考え、頑張っています。国内戦だけでなく、世界戦の準備を進めています。
参考書出版が決定
仕事の中で電験を学ぶ取り組みをスタート
※2021年6月追記 社内で教育部を作る事が決定。正式な部署が立ち上がるまで待つのは無駄なので、7月13日より仮で始動することが決定。
※2021年7月追記 西日本事業所への教育が決定。

目指すところ

電験3種取得を目指している時は、勉強方法や攻略方法が一番に必要なものである。取得後、必要になるのは「どう生きるか」である。
社内手当をもらって生きていくと決めている人は良いが、何も決めておらず、人生を全て変えてくれる資格という認識ではいけない。転職をするにしても、独立するにしても、自身で切り開いていく行動が必要になる。
「どう生きていくか」
「どう力を身に付けていくか」
ということを学ぶ場に、電験マガジンの仕事シリーズがなれば幸いである。

自分は常に挑戦し続ける存在

自分は常に挑戦し続ける。
どこまでやれるかは分からないが、めちゃくちゃ勉強して、会社を設立して世の中に価値提供していきたいと思っている。

挑戦し続けられる環境を作る為に

単発で終わる仕事よりも、継続する仕事、価値を増やし続ける仕事を得たことの方が価値が高い。自分は俗にいう「替えが効く仕事」をやらないと決めていた。

それ以前に仕事よりも、もっと大きな価値を持つものを得たいと考えていた。

それは「信用」であり「人間関係」であり、それらを支える「知識と知識を活用する能力」である。

替えが効かない仕事、かつ、それを継続する為には資金がいる。だから、お金は大事なのだが、お金単体よりも、お金を生み出す能力やモノにこそ、実は価値がある。最終的に後者の方がお金を生むからだ。より一層、学習者をサポートできる。