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【子供がいる人は必見】出張・帰省時の航空機費用を抑える

「出張・帰省時の航空機費用を抑えてあげたい。特に子供がいる人の負担を軽減したい」という想いから、この記事を書いた。交通費は家族が多いと、大きな負担となる。当たり前ですが、費用を下げる話に関して、窓口の人は知らない、もしくは、教えてくれないことも多い。

会社から帰省代を支給するわけにもいかない。

航空機費用を抑える方法

航空機費用を抑える方法として、知人から色々教えてもらい、実際に自分でも調べてみたものを整理した。

1.格安航空の利用

「格安航空を使う」がまずある。しかしながら、行先によっては利用できないことも多々ある。パートナーが嫌がる場合、疲れが残る場合があるというデメリットはある。

2.早割りプラン

次の手段に「早割りプランを使う」がある。ANAだと、55日前であれば大幅な割引がある。(75日前というプランもある)早い方が割引は大きい。(75~45日前までは大差はない。3週間前(21日前)だと、数千円変わってくるので注意)※できれば、55日但し、予約変更には手数料がかかる。1か月前のキャンセルでも半値ぐらいは支払わないといけない。※日ごろ、全力で頑張っていると、予定を立てる余裕がなかなかないからしんどい。

3.価格の安い日を選ぶ

日にちを調整するという至って、シンプルな手段。観光地などは日曜日が高かったり等、地域による影響もある。

4.往復割引

これは非常に残念なのだが、早割とは併用できない。割引額が10%程度であり、大抵、早割の方が割引が大きい。搭乗日が近い場合の手段と認識しておくと良いだろう。

 

 

ここからが非常に助かる手段である。九州に住む後輩、友人、先輩に片っ端から共有した。

5.株主優待券

これが見落としがちで、非常に効果を発揮する場合がある。株主優待券は金券ショップに2千円程度で販売している。(期限が近いものだと、もっと安い価格で販売している店もある)金券ショップの多くは駅に隣接する。ショッピングモールにある店舗もある。株主優待券を使って航空券を購入すると、早割55よりも低い価格になることがある。早割55で2万6千円、株主優待券だと2万円ちょっとということも。

子供がいる場合

子供がいる場合には絶対に株主優待券に注意して欲しい。子供の運賃には「小児運賃」「株主優待券(小児)」がある。ここの価格差は2倍。
子供が二人いる場合、大人分に相当する差が開くことになり、往復だと大きすぎる価格差である。
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まとめ

困っている人の役に立ちたいと思い、思い切ってまとめてみた。まだ未熟な部分もあると思うが、ブラッシュアップしていけば良いものになると思っている。
これからも改善をしていくので、参考にしてもらえれば幸いである。(この資料で大きな損失を生むことはなくなったと現時点では考えている。)