電験合格からやりたい仕事に就く

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価値を生み出す集団へ

大変有り難いことに、電験マガジンは3年目を迎えている。

電験マガジンは長く続けるつもりはなかった。1年目の依頼者は、ほぼ全員が合格を果たしたためだ。

ポツポツと毎年依頼を頂き、継続させてもらっている。昨年は社会情勢もあって1年目までは過熱しなかった。が結果を見ると、3名・・5名合格と良い結果が出た。

 

今年、相当気合いの入っている人が複数名加入してきた。

頑張りすぎず、今までやってきたことを淡々と整理していこう。準備すべき事、当日アウトプットする事の大枠は決まっている。

 

試験側はそのような状況。

一方で、合格者側の進化は著しい。

活躍し始める人が出てきた

電験マガジンでは、電験の攻略法を伝えるのが主目的であった。

だが、資格がほぼ無価値の場合、取得までの労力は無駄だという意見がある。それはごもっともである。

費用対効果が少ないというもの。社内でのこの話は出るし、重大な問題となっている。

 

組織全体で今、対策を打つ戦略を自分は考えて行動している。3年ぐらいかかるかもしれないが、年々効果が出るだろう。

 

それとは全く別の話。

個人としての話。

 

電験マガジンを読んでくれたのち、こんな感じで仕事していこうかと考えてくれる人がいる。(多少の御世辞もあるし、少しの効果かもしれないことは存じ上げています^^とは言っても、相談受けるときは本気、家族だと思って接している

 

現在、3名、もの凄い結果を出している。

海外部署で活躍している人。

新規プロジェクトに加入した人。

教育部署の仕事をしている人。

 

この3名と自分、共通して良い流れなのは「自分の好きな領域の仕事をしている」という点。

これがゴールの入り口であり、合格証書であると考えている。