電験合格からやりたい仕事に就く

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頂いた提案

・電験3種の科目別参考書を作るか
・電気数学を作るか
・電験2種の科目別参考書を作るか
 
こんな話を頂きました。
これだけの仕事を捌くとなれば、仕事環境も変える必要があるでしょう。

検討

動くなら、本格的に動く。
世の中、やるときにやらないと、上手くいかないことが多い。
 
教育部を牽引する立場につけたので、勿体ないという思いもある。
会社での立場を構築するステージにも思える。
 
どこで乗り換えるか。
ある程度の肩書はあった方がいいのは間違いない。
自分が頑張ってきたこと(尽くしてきたこと)を証明できる分かりやすいツールになるからだ。
 
また、上記の書籍は本当に世の中に必要なのかも考えた。
電験2種も電験3種も既存のもので十分だと思ったから、そのまま出版社の方に伝えた。
 
返事としては「さらに良いモノを作る。別の切り口にすれば、困っている人を救えるようになる」というものだった。
 
確かにそうだなと思った。
質問も沢山くるし、その質問をケアする本があれば、もっと勉強しやすくなるだろうと思う。

迷いと答え

電験の質問回答をひたすらやり続けている人は世の中には少ない。報酬が雀の涙であり、税金や子供の習い事にも達しない仕事である。
だからこそ、自分がそこで本気でやり続けるから価値があると見ている。
株式で言うと、底、底での買い入れに近い。
この環境状態に資金流入させることができれば、大きく変わるとは思う。
資金流入の種類は様々だ。
実のところ、自分は質問回答業務を徐々に変えていて、世の中が思ってもみない資産価値を生む仕事になっている。
さらに、今研究しているものを入れ込むと、大きく変わることは間違いない。ここで、業者なり個人が参入してくることになるだろう。
 
全力別ベットできる環境を早急に作り、参考書制作をやっていこうと考えている。