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電験2種二次試験(電力管理)の考察


2020年、2021年と読み切ることができ、大きな失敗もせずに、依頼者の期待に沿うことができた。

今年も結果を出したいと思う。

 

昨年は試験予測なんてものはしたくないと思った。

それは人助けに思えて、実は依頼者の成長を邪魔しているようにも思えたからだ。

 

一方で、仕事は仕事という割り切り方もできるようになった。

時間がない人も世の中には沢山いて、資格試験なんかに時間を費やすのは無駄だと考える人もいた。

当時はそんな人は嫌いだったが、その考え方も間違っていなかった。

あくまで自分たちは社会にどう貢献するかであって、資格を取って終わりではない。

資格ビジネスを展開する会社もあるし、資格の価値と受験者費用利益を維持しようとする運営がある。

ここが世の中に大きく貢献しているかと言えば、微妙だ。くれぐれも批判しているのではなくて、貢献度が高くないという事実からの見解である。

現に、投資家は資格ビジネス屋に投資してくれない。毛嫌いしている人もいる。泥臭い仕事をしないからだ。

 

自分はそうなりたくない。

現場修繕もトップクラスの腕前を持った上で、教育指導する仕事、立場にありたい。

今年より教育指導の仕事が増えたが、電動機のベアリングも交換した。

 

一方で、読みが活きる仕事も経験した。

ここで才能や適性があるのか、自分は大きな結果を残せた。

題材が変われど、やる事は変わらない。状況を整理して、高い期待値に注力する。

とはいえ、実際、経済も資格試験も運営が大きな変化を起こしたら、予測は外れてしまう。予測など意味がないと感じるタイミングが来る。

 

電験も同じで、不変的な所をきちんと習得した人が強い。

タイミングとも言える。

大きな環境変化がなければ、下記の戦略は非常に効果的だと考えている。

 

 

頂いた費用を活かして、困っている人をより多く助けられるような仕事を創っていきたい。