❑この記事で得られること❑
①就職を成功させるために何をすべきか
②転職でいい仕事に就くために何をすべきか
概要説明
就職活動、転職活動の各段階で「何をすべきなのか」を明確にした。
記事を順番に読んでいくことで「自分に合う会社」を見つけて、入社できるレベルまで引き上げることが可能。面接の場で自分を適切にアピールできるようになってもらえればと考えている。
自分はこれまで多くの経験を積んできたので「こういった会社はマズイ!入社すると苦労する!」という特徴を把握している。
自身の経験としては
☑ホワイト企業なのにブラック組織で苦しんだ経験
☑未経験分野に転職活動を試みて面接を突破した経験
☑残業10時間以下&年収変動なしの企業入社を掴んだ経験
これらは読者に役立つ情報だと思い、まとめページを作成したので活用して頂ければと思う。
※ブラック組織との激戦はこちらの記事(電気エンジニアとしての決断【超大手企業を退職する選択】)に掲載。
【完全マップの目次】
1.就活・転職活動【入門編】
2.就活・転職活動【実践編】
①高専卒の就職と転職
②社会人の転職活動
3.エージェント取材情報
4.転職活動の終盤戦の戦い方
1.就職・転職活動【入門編】
就職であろうと転職であろうと「共通して遵守しないといけないこと」がある。ここをないがしろにして成功することはまずない。
「詳細に説明して欲しい」といった問い合わせを頂いたので「自己分析の重要性」と「企業とのマッチング」に関する記事を下記にまとめた。
2.就職・転職活動【実践編】
「就職活動」「転職活動」とはその人の学歴によって「難易度」が全く違うことは認識すること。綺麗事は抜きにして実態を伝えていく。
当たり前だが、無名大学卒の就職活動は高専卒の就活より圧倒的に難しい。就活生の母数、企業の受け入れ数といったものが桁違いだ。(高専から無名大学に入りなおしたら死んだ話はよく聞く話)つまり、巷によくある「就活の教科書を読みさえすれば全員が採用できる」というのは間違っているということ。
「攻略方法には必ず攻略方法の対象者が存在する」という点に気をつけて欲しい。
①高専卒の就職と転職
【概要】
高専生は会社、世の中の仕組みを知らなすぎる。だから騙される。まさに自分だ。就職率100%の言葉があるが、一方で何故、入社後の数年の間でクラスの3分の1程度が会社を辞めるかを考えたことがあるだろうか??・・・続きを読む
②社会人の転職活動
【概要】
年齢によって、求められるものが変動していくのが「転職」だ。ここを履き違えて不合格になる人は多い。「20代中盤ではフレッシュさ」「20代後半ではフレッシュさ&実績」「30代では実績&組織に提供できること」これらの認識が大事だと転職活動のプロであるエージェントは口を揃えて言う。・・・続きを読む
【2019年12月追記】
10000文字を超える「かなり実践的な転職の教科書」にまで発展。 ※昨年不祥事を起こした相談者の転職相談に乗り「誰もが知っている大企業の合格」を掴むことに成功した。圧倒的に不利な状況下ではあったが、ポイントを押さえたことが功を制した。
3.エージェントから得た情報
2019年12月に2社のエージェント会社を取材。特に優秀なエージェントさんとお話しをして、求職する際に役立つ情報を入手したので情報共有しておく。読み切りの記事形式にしておくので活用して頂ければと思う。
仕事を休む効果的な「理由と言い訳」
電気エンジニアが転職活動で会社を休む時の理由・言い訳【結論:自分の為に生きる】
【概要】
就職・転職では予定の逆算が重要だ。特に転職。4月から新しい企業に入社しようと考えたとき、1回目の面接を受けるのは12月がいい。ズレると厳しくなる。単純に席が埋まるから。しかし、現実は「12月は休めない」といった問題がある。エージェントから聞いた驚くべき「仕事を休む理由」と「言い訳」を共有しておく・・・続きを読む
使ってはいけない「退職理由」
退職理由「現場のムダが嫌」は危険。現場のムダは上層部のムダではない話
4.転職活動の終盤戦の戦い方
転職先が決まり、次の職場に行きたい・・と考えているのが終盤戦。しかし、ここが一番しんどい時期でもある。
上司に退職の旨を宣言したり、手続きも厄介で退職時期もズレたりもする。そこを解消できる記事をまとめておいたので役立てて欲しい。
退職時期に関する悩み
年金・税・保険に関する悩み
給与厚生関係の悩み
❑最新更新履歴❑
2020年4月21日