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往復割引(名鉄・JR)を忘れると損するぞ

新幹線出張に慣れている人が、やらかしがちな「割引忘れ」を共有する。

私は名古屋への出張で地味な損をしてしまった。(誰でも無駄な事は嫌ですよね。。)

 

往復割引

今回、私は名鉄を利用したのだが、割引忘れをしてしまった。

この往復割引が何かというと「チケット売り場で、チケットを買った時に発生する割引」であり「タグを選択してチケット購入する必要」がある。

デメリット

往復割引にもデメリットはある。

それは「帰りのチケットを保管しておく」だ。失くすとそのまま損失である。夜飲みに行く予定がある時は注意だ。

ICカードで改札を通ってしまったら

とても残念ながら、割引は適用されない。

駅員さんに頼んでも無理だ。

ルールで決まっている。それを変更する権限もないので、杓子定規の仕事である。

この記事に行き着いた人は憤りを感じている人も多いと思う。駅員さんを責めている人を今日も見かけたが、彼らを責めるのはやめよう。

気持ちは分かるが、ロボットだという認識を持つといい、イライラしなくなるだろう。

まとめ

同じ電車に乗るのに、600円相当損をしてしまったと思う。

これは仕方がないと割り切ろう。(駅員さんに聞くと「できないよ!」「無理無理!」などと不快になる回答をもらうだけなので潔く行こう)

出張に損はつき物である。

自分のミスはミスと認めつつ、財布をなくしたわけでもなく、怪我をしたわけでもない。

同じ事をミスしないように、他の人も損をしないように教えてあげるようにすると良いかもしれない。

私はこのブログがあるので、ここで世の中の人に失敗共有する。