お疲れ様です。
電験の研究を続けている桜庭裕介です。
❑電験研究歴❏
トータル100年分の過去問を分析しています。
・電験1種 40年分
・電験2種 40年分
・電験3種 20年分
「電験を取った後、どう活用すべきか」
ここを徹底調査しました。
選択肢としては・・・
①社内で出世する
②転職してキャリアアップする
③フリーエンジニアとして独立する
大きく3つに分かれると思います。
しかし、一方で
①や③は上手くいかないことが多いです。
「①社内で出世する」
資格を取ったとしても、会社は会社。
出世のためには「上司に好かれること」が必須である会社はかなり多いです。というより、資格や仕事の出来で出世を決める会社ってあるの?というレベル。
古くから存在する一部上場企業であれば「飲み会」「雑談」が大事。
「③フリーエンジニアとして独立する」
電気設備を個人の会社(設立間もない)ところに発注する企業は実際少ないです。他社よりも、かなり費用を落とした発注だったりします。
今の世の中は「品質保証体制」「安全対策」がきちんと取られているかが重要だったりするので、電気工事できればOK!とはならないです。
こういった背景があって
「仕事を変える」「転職」
が一番資格を活かすことができる選択肢とされています。
【理系30代40代】電気関係の仕事に強い転職サイトを調査
今の世の中、転職サイトは溢れかえっています。
ネット検索しても多すぎて、何が何だかわかりません。「どのサイトを使えばいいんだ?」となるでしょう。
新卒であれば「マイナビ」「リクナビ」で間違いないでしょう。
しかし、30代、40代は変わってきます。
就職や転職の難易度が圧倒的に違いますし
そもそも中途採用を募集していない会社もあります。
「募集人数がほぼ0」なのに募集している企業もあります。
「え!?」と思うかもしれませんが
「本当に良い人材&マッチングした人材じゃないと採用しない」といったスタンスを取っている会社があるということです。
※校正後、配信します。