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電気エンジニアTOEIC攻略までの道のり【800点までは取れる】

「理系の男、電気エンジニアがTOEIC800点以上取れるか」というテーマに挑戦。さらに「それを武器に転職活動で年収を上げられるか」に挑みます。

 


いつも記事を読んで下さっている方、本当にありがとうございます。今後、記事を埋めていくので楽しみにしていて欲しいです。実際、事を成すことができたので、非常に価値がある体験談だと思います。NOTEを購読して下さった方に少しでも恩返しができると思うので、嬉しく思います。

 

 

 

この記事では

「電気エンジニアがTOEIC885点」を取得した話をする。

 

 

TOEIC885点取得までに行ったことはたった3つだ。

 

①徹底した試験分析

②教材選定

③時間投入

 

これは電験学習と変わらないことを伝えておく。

 

 

結局のところ、勉強の本質は同じであることをこの経験から知ることができた。

 

電気エンジニアがTOEIC885点を取るまでの道のり

冒頭に述べておくが

 

数々の英語業界の著名人が発言している通り

「TOEIC800点前半」と「TOEIC800点後半」では明らかにレベルが違った

 

これは自分が凄いぞ!などといった自慢では決してない。

 

 

はっきりと伝えておくが

TOEIC800点後半を取得するためには、かなり時間がかかる。

 

 

何故にここまで念を押すかというと

TOEIC800点中盤というラインは「投入時間と得られるメリット(コストパフォーマンス)のつり合いが崩れるライン」

 

だと感じたし、実際、分析してそうだったからだ

 

 

転職でのアピールで使用するため、TOEICスコアが欲しいといった人は「800点」で止めておくのはアリ。800点でも十分すぎるアピールポイントになる為だ。

 

 

①道のりの概要

【記事内容】
英語の知識がほぼない理系の自分(電気エンジニア)がTOEICに挑戦していく中で「どんなことに気が付いて」「どんなことをしたのか」の概要をまとめた記事。 試行錯誤する中でしっかりと道筋を整理できたことが成功の要因だと感じています。
※800点までは確実に狙って取りにいけると分析しているので、記事タイトルを800点としました。

 

 

②徹底した試験分析

【記事内容】
「試験を攻略するには、試験分析が要る」というのがこれまでの自分の経験から得たノウハウ。TOEICを1から分析していたら、膨大な時間がかかるのは目に見えている。そこで、Google検索を開始。そこで見つけて、実際に役に立ったTOEIC攻略情報のまとめたサイト(無料・有料)を情報共有します。「王道の勉強方法」から「裏テクニック」までを集約している。

 

③TOEIC885点を取る際に生きた教材

【記事内容】
世の中には大量のTOEIC教材が溢れている。どの教材を使えば良いのか正直わからなかった。Amazonレビューを見ると、賛否両論あってTOEICに関しては教材選定が難しかった。そこで、大量に仕入れて試すことにした。実際に使用してみた問題集と参考書を「どう活用し」「どのような効果が出たのか」を共有しておきます。

 

④単語帳の効果的な使い方について

 【記事内容】
賛否両論ある「TOEICの単語帳」を使用してみました。試験問題の分析をした結果と照らし合わせて、本当に必要なものなのかを検証してみました。短期間でTOEICを攻略するという観点でレビューしています。

 

 

⑤勉強時間と勉強スタイル

【記事内容】
TOEIC学習で伸び悩む理由の一つ「単語の覚え方」を解説しました。というより、単純に英語のバックグラウンドがない自分が苦しんだという話でもあります。しかしながら、こういった人は多いと思うので役立つはず。

 

 ⑥危険性(他資格との同時受験)を考察

 【記事内容】
「電験だけを目標にしていると、数年を棒に振る」ということが往々にして起こる。合格できれば良いのですが、仕事の都合で勉強時間が確保できなければ「シンプルに資格欄には何もない」という状態に陥ってしまう。そこをどうにかできないかを検討した記事。社会人は如何に資格を取って、仕事の実績を残すかを意識すると、転職しやすくなり、過ごしやすい生活を送ることができるでしょう。