電験合格からやりたい仕事に就く

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問題を毎日解く日々を過ごす

9月中旬、自分の人生を大きく変える出来事が起こった。

 

それは

「note株式会社との相談」

である。

 

「電験勉強の新しい場を、新しい形を」がコンセプトである。

 

note株式会社の審査を終えて、スタートしてから1ヶ月も経たずに25名もの方が参加して下さり、勉強をして下さっている。嬉しい限りだ。

 

 

※既に読者になられている方で「今年、電験2種二次試験を受験される方」はコメント貰えればと思います。自分なりの応援をさせて頂きます。

 

経緯

自分はこれまで「問題を解く」という一点特出型の人間だった。「徹底的に集中して根性で仕事を終わらせる」という能力があるとも言える。

 

それ故に、物忘れもするし、書類のチェックミスも多い。鍵も何度忘れたか分からない。※

 

(故に、狡猾な上司に利用されてしまったりしてきたのだが。もし、読者がこういうタイプの人間だなと思うなら、実力がなく周囲の人間の成したことを横取りして上がってきた大学院卒上司には要注意)

 

 

とこのような不器用ながらに社会人生活を送ってきたのだが

 

今は読者の方たちに「自分」を生かしてもらっている。

感謝でしかない。

 

※自己肯定感は今の時代、大事なのでもうちょっと「良い所」を書いておく。

ゴミ拾いを中心としたボランティアにはよく参加している。公園の砂場のガラス拾いなど、子供が楽しく遊べて、その結果、ママパパが楽できて、優しくなり、自動車の運転をはじめ、社会が少しでも良くなればいいなと思う。

そのボランティアのおかげと言ってはなんだが、高齢者の方から缶コーヒーをもらったり焼き芋をもらったりした。インスタントラーメンをもらったこともある。独身だったら、十分すぎる食材。

これからの時代、エネルギー資源不足の問題、地球温暖化による異常気象が人びとを確実に襲う。「足るを知る」というのが重要だと自分は思う。また起こるであろう被災地支援に向けて、楽しみながら仕事を頑張る。

 

ただただ電験と向き合い続ける

「1日何時間ほど電験の仕事をしていますか??」

と聞かれることがある。

 

「寝ている時以外、ずっと」

が答えだ。

 

昨日の夕ご飯の際も、模範解答集を片手に飯を食べていたのだが、ついに注意されてしまった。「土日はやめて 」と。

 

 どうやったら、伝わるかな??

 

パッとスマートフォンで見た時に理解しやすいかな?? 

 

インプット用に向いている問題かな??

 

この参考書の解説は分かりやすくて、あっちの参考書の解説が分かりにくいのは何故だ??

 

こんなことをひたすらに考えている。

 

勿論「自分自身が問題を解ける能力」の研鑽もする。

プロを目指しているから。

 

結局、電験2種の二次試験の問題は「約500問」を完全に理解し、インプットできたので、講師をすることにした。

 

まだまだ努力不足は否めないので、努力を継続していこうと思う。

 

電験マガジンの使命は「勉強忘れ防止」

現在、重要問題を解いて掲載している。

毎日だ。

 

問題数がめちゃくちゃ多いので、毎日1問やっても間に合わない。ペースは徐々に上げていく。

 

「この問題やった??」と問いかけてくれる人間がそばにいるというのはかなり良いと個人的に考えている。

 

昔の自分はこんな人が欲しかった。

 

資格勉強は孤独。落とし穴があれば教えても欲しい。

 

それを今、自分がやっている。

 

電験マガジンの挑戦

電験マガジンの読者には今年の電験2種二次試験に挑戦する方もいる。

 

「年単位の勉強計画で進めていく」という提案書でnote株式会社に審査を受けたが、方針変更をかけた。

 

「今年挑戦している姿を見せる」

これは来年受験する人にとって、大きいのではないかなと考えている。

 

1回経験しているというのは大きなアドバンテージだし、勉強量も格段に違うはず。他人事ではない感じがしてくるはずだ。

 

 皆、問題集を持っているので勉強範囲の把握は基本的にできている。

 

あとはどれだけ知識のピックアップができるか。

 

ここが勝負になるだろう。

 

今月末には

「過去問ベースの模試」

を入れ込む。 

 

試験本番2週間以上前の模試は役立つ。

 

問題範囲は既に周知してある。(当然、オリジナル問題で攪乱するような某企業のような失態はしない)

 

※試験に何故かよく出る模範解答集の解説を自分はチェックしているので、それも含めることで、栄養価の高い復習材料を目指している。

 

今週からは機械科目を攻略していく。

もし、一緒に勉強したいなと思う方は覗いてもらえればと思う。