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電験の枠組を超え、電子書籍と支援活動に挑戦してみた

記事(電験の直流回路の過渡現象を甘く見るな【型を押さえろ】)を最後に連続9日間の更新がストップした。

Twitterから連絡を下さった方、ご心配をおかけした。

ほぼ毎日更新が止まった!
一体、この男は何をしているのか?

生きているのか??

と思われて方もいたのだろう。

 

確かに、電子書籍「転職の資格戦略」の配信日数日前から死にそうになっていた。(結局、5月27日(水)配信を予定にした無料配信は待った状態となっている。)

 

だが、そのおかげでかなり完成度の高い一冊の生きた教科書に仕上がった。既にAmazon市場には存在する。

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本サイトの読者に最高の本を

ただ本サイトの読者にはもう少しブラッシュアップしてから無料公開をしたいという気持ちがある。

 

今、数人の方に有料で読んでもらっているところだ。

 

もっと面白く、分かりやすく、誤記を減らしてからお渡ししたいのだ。

「やり方、間違っているぞ!!」などと諸先輩から声を頂くこともあるが、単純に「本書の値段である500円を無料にしてお渡しする」という御礼の価値を高めたいと思っているのだ。

 

この本は今まで自分を支えてきた人に恩を返す為に書いた本だ。それこそ、このサイトの利用者やNOTEでの購読者ができないようなことを実験体としてやってみせることが狙い。

読者は2度同じ本は読まない

読者は、同じ本をもう一度読み直すことはほぼほぼない。

そこまで今の時代、暇ではないのだ。他の本だけでなく、youtubeもAmazonという娯楽も他にはある。

仕事だって忙しい。

 

だから、自分は一度、有料というフィールドでガチで批評を受けることにした。

 

応援してくれている妹は本当に心配していた。(もし、自分も妹が出版するとなったら、傷つかないか不安になるだろう)

 

たぶん傷を負い、リカバリーした先の本は確実に良くなっている。

 

 

自分は「Amazon市場のお客さんより、自分を大事にしてくれている読者、支持者」を大事にするという選択肢を選んだのである。

 

これは「電子書籍の販売」の新しい形になると睨んでいる。ここを着目して下さっている方もいるので、一回やってみる。

 

といきなり、熱い話をしてしまった。

「電子書籍を作りたい」という人がこれから自分の読者から現れた時に、完全無料でやり方を教えてあげようと思っている。

 

この1週間は、新しい価値を提供できるように成長していたということである。

 

支援活動を本気でやってみた

一方で、電子書籍の仕事だけをやっていたわけではなかった。

 

「今、経済状態が非常に厳しいです!」といった方がTwitter等に沢山いる。

本業が休み続きで、お金がないというシンプルな悩みだ。

 

奥さんや子供がいる人は肩身が狭いだろう。ローンの支払いや税金の支払いは容赦なく襲い掛かる。

 

自分は、お世話になっている人を中心に助けることにした。

人間、実際に自分がやれることというのは意外に少ない。支援活動というのは難しいのだ。 

 

自分がやれることとしては

副業ブロガーとお客さんを繋げること

だった。

副業ブロガーとお客さんをマッチング

ブログには広告をつけることで、GoogleやAmazonから広告費を頂く。

 

Amazon広告は数ヶ月売上0だと、広告掲載がストップしてしまう。

ただ世の中は購買意欲が低下するだけでなく、実際街に出て買い物がしたいという人が増えた。

 

そのため、ブログ継続が圧倒的に難しいという人が増えてしまったのだ。

 

そこで、自分は前の職場の人間や知人に声をかけて、ネットでできる買い物をピックアップした。

 

「美容商品はこのブログから買ってあげてね!」

「〇〇系の参考書はAブログから、✖✖系の参考書はBブログから」

「会社の送別会の品はCブログから」

 

といった感じだ。

 

結果として、売上は100万円を超えた。

 

数名だったが、夕ご飯を外食できる程度のお金を渡すことができた。お客さんの継続利用を促すことにも成功した。

 

例えば、高額シャンプーは毎年誕生日プレゼントとしてお渡ししているという人がいるので、ただAmazonで買うのを止めるといった具合だ。

 

今後、自分のサイトにリンクを貼り、支援をしていく予定だ。

 

まとめ

今、私たちは激動の中に生きていると思う。

大晦日や正月でも営業しているパチンコ屋が営業せずに真っ暗な姿を見れるのは貴重だ。

道路のあの静けさを経験できるのも今後ないだろう。

 

故に、この経済危機を乗り切ることさえできれば、思い出話にはなる。とてもツラい状況ではあるが、皆で協力していこう。

 

一方で、この5月は「キナリ杯」というイベントがやっていた。Twitter等で告知を見た人もいるかもしれない。

「文字で人を楽しませよう!行動を変えるような言葉を発信しよう!」といったイベントである。

 

自分は「全力投入」しか能のない男だが、挑戦をしてみた。文系の優れた方や芸能人の方もいるくらいなので、入賞は厳しいだろう。

だが、努力家サラリーマン代表として爪痕を残してこようと思う!!

毎日5時間以上の努力を続けた社会人はどこまで突き抜けられたのか

 

これから電験シーズンに突入する。

6月からは本格的に戦い続けることになる。

余裕があるのは5月くらいだ。

何かやり残したことがない探して、6月から新たなスタートを切ろう!

 

皆さんの健闘を願っている!