2019年10月7日追記
記事の追記をしました
はじめに
今回配信する記事は電験に関する内容ではありませんが、社会人の皆さまに役立つ情報だと思うので共有致します。
今月、かなり大きい仕事を成功させることができた。
数社に影響を与えるような仕事であり、プレゼンテーションにおいても言葉の一つ一つまでも指定されるような要求レベルの高いものであった。
今回の経験で、プレゼンテーションの資料は「非常であること」を知った。
重要だと感じた理由の一つは、口頭での説明と違って「エビデンスとして残るもの」だからだ。
資料は持って帰られてしまうので、後日問い合わせを受ける際の原因になることが多いことを知った。
また、最大のミッション「相手を動かすプレゼンテーション」を行うためには2つの要素が必要であることも知った。
①視覚によるもの
②口頭(音声)によるもの
この2点をトップレベルまで引き上げて、しかも相乗効果をつける必要があった。(それが世の中のスタンダードでもある)
技術屋の自分は正直、この手のものはあまり得意ではなかった。(良い言葉ではないが「講釈をたれるよりやってみせろ。現場第一。体裁を繕うな」といった職場であったことも影響しているだろう)
当然、こんな自分だったので苦労した。
本も大量に読んだし、インターネットで勉強もした。最終的には講座を受講しに行ったりもした。
プレゼンの結果は、無事成功 !!
かなりノウハウを蓄積することができたので、本ブログの読者に共有したいと思い、記事にしていく。
どうしても時間がかかるので、その点はご容赦願いたい。
本題「パワーポイントの資料作成」
今回の記事では「パワーポイントでの資料の作り方」に特化してお伝えしていく。
具体例を載せていくので、参考にして頂ければと思う。
さっそくだが、押さえるべきポイントを一番に学ぼう。
押さえるべきポイントについて
パワーポイントの資料というのは、大きく分けて2種類あることはご存じだろうか。
①報告資料として活用する場合のパワーポイント
②プレゼン用の見せるためのパワーポイント
ちなみに自分は知らなかった。上司は教えてくれなかった。(たぶん知らなかったのだろう)
ここを履き違えると、場合によっては「即退場」となる恐れもある。
本番でそうならないように社内チェックがあるわけだが、社内チェックで即退場するのも嫌だし手間になるので、事前に押さえておくといいだろう。
何度も何度もスライドを修正するのは物凄い手間がかかる。結果的にサービス残業を強いられる可能性も出てくる。(実際に自分はかなりのサービス残業をした)
①報告資料として活用する場合のパワーポイント
※順次、記事の校正が終わり次第、更新していきます
②プレゼン用の見せるためのパワーポイント
※順次、記事の校正が終わり次第、更新していきます
仕事術Vol.3を学ぶ
プレゼンを成功させる「話し方」。プロから学んだ知識を共有【仕事術Vol.3】 - 電験合格からやりたい仕事に就く
資料の次は「話し方」を学びましょう。交渉や報告は
・資料
・話し方
この2つの要素で大半が決まるとも言われています。この機会に学んでみてはいかがでしょうか。
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