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ブラック企業の残業量は異常。電験の勉強時間すら捻出できない話【ブラック組織での実話①】

本記事では「ブラック企業の残業量」の話をする。


残業時間ではなく、残業量
本記事の重要ワードだ。

昨日、下記のツイートをした。仕事がつらすぎたからだ。

 

本記事では

「残業量が多すぎる企業は実在していて、疲弊し勉強時間すら作り出せない」

「ブラック企業、ブラック組織は早々に脱出しましょう」


という話をする。


脱出するためには丸腰だとかなり厳しい。若さという武器があればいいが、30歳を超えると想像以上にキツイことを転職活動で思い知るだろう。

電験を武器として持っておくことができれば、かなり違う。よほどのコミュ障でなければ一定収入を得られる仕事を得ることができる。

※下記の記事では、実際に転職サイトに登録して入手した転職情報を記載しています。今後、仕事や企業を調査し、ピックアップしようと考えている)

実際に感じた「電験の価値」と自分の「選択」 - 電験合格からやりたい仕事に就く


こういった話は電験合格のモチベーションにもなるだろう。

若者は電験を持っていれば、脱出は容易い。

一方、30歳を超える方は「電験+α」が欲しい。+αが現場経験であるのが理想だが、別業界からの転職であれば、違う経験でも十分だ。要は「この人は新しい環境でも学ぶことができる人」であることを伝えることができればいい。


それでは本題に入る。

残業時間ではなく残業量が精神を削る

「ブラック企業」にいると、基本的に時間的な余裕がない。


ブラック企業にも種類があると言われていて、大きく分けて2種類ある。


①勤務時間中、休憩する余裕もほぼないという企業


②仕事の時間の中に待ち時間が多すぎて、毎日帰宅が22時を過ぎるという企業


両方の企業を知っているが、どちらも恐ろしいと思う。(②の企業では、たまに会社企画のお祭りが催される。そこでお詫びするようだが・・・。)


ただ最近は注意しなくてはいけないことがある。


「残業時間」だ。


転職活動をする際に気を付けなくてはいけないのだが「残業10時間です!!」と強調する企業はヤバい企業が混じっていることがある。


自分で必ず確認した方がいい。


残業10時間と言いつつも


「始業時間前のサービス残業」
「休日の検討時間」
「終業後のサービス残業」


が含まれている可能性があるのだ。


企業名を挙げないが、某一部上場企業の自動車会社ではこういったことが常識化している。これで知人がうつ病になった。


とても10時間では終わらない仕事量を与えておきながら、平然と10時間以上の残業時間を許容しないのである。


こういった極限下では

「とにかく仕事を処理することが求められる」


仕事を終え、自宅に戻る頃には疲弊しきってしまっているのである。とてもこの状態で勉強、やりたいことなどできない。


つまり何が言いたいかと言うと

 

残業時間だけで判断するのではなく「こなさなくてはいけない仕事量」に注意が必要だということ。


今後、従業員削減が加速化する社会において「注意しなくてはいけない指標は仕事量」なのである。

 

電気業界はどうか

電気業界の仕事は所々でブラックな所がある。残業時間の制限が厳しい会社が多い。


この炎天下の中、昼飯が時間通りに食べられずに現場作業をする。現場が終わったら書類作成をする。さらに、報告日の前日ともなれば、徹夜はほぼ必須。


普段からやっておけばいいが、普段もギリギリの中で生活しているのでそんな余裕はない。

 

古い業界や企業ではこういった健康や勤務表を無視した「根性論」や「サービス残業」が未だに残っているのが事実。

 

電気施工をしている知人の話なのだが

ある日、いつも通り夕方に現場作業が終わり、事務所に帰って書類整理をしようとしていたところ、一本の電話がなったそうだ。



「もしもし。今から違う現場に向かってくれ。かなり遠い場所だけど頼む」


この作業予定は朝に予定していたものではない。


「嫌です」などと言えるわけもないので現場に向かったそうだ。結局、仕事が終わり帰宅したのは夜中。書類整理等はやれていない。

 

組織として、仕事の割り振りがきちんとできていない典型的な例だ。思い付き作業は極めて危険で、こういったときに災害は起こる。

 

こういった組織には非常にリスクがある。

 

「ホワイト企業」に所属しておく

結論になってしまうのだが

やはりいい企業は利益を生み出すことができる。

 


利益を生み出すことができるので、細々した節約をしなくてもいい。


利益を出せない企業や組織ほど「サービス残業」「下請会社への過度の経費削減」「超マルチタスク」を強いる。

 

きっちりとした「経営戦略」「事業」「会社ブランド」といったものがない企業はブラック化するしかないことを最近身に染みている。


結局、価格を下げてしか顧客を取ることができないので、自らの価値を引き下げて売り込み、その引き下げた分の費用を人件費削減で補填しようとするのだ。

 

ブラック企業に所属していて、これらを避けることはまず不可能だ。やばいと少しでも感じたら、自分に合う企業はリサーチはしておいた方がいい。

 

 

利益が出せる仕事を持っている企業はやはり安心だ。

 

企業合併が多い

企業合併のニュースは最近本当によく耳にするようになった。

合併までいかなくても、合同会社を設立するといった話もまた多い。


「自分自身が所属する企業の立ち位置」はよく確認しておこう。

 

合併できればいいが、合併できずにどんどん経営悪化してしまうパターンがマズイ。そこで働くことになれば、奴隷のような扱いを受けることになる。

最悪、倒産も十分にあり得る。

 

所属する組織は自分で決められるようになっておくことが重要だと、最近はよく思うようになった。

そうしたときに少なくとも必要なのは「若さ」「実績」「資格」の3点なので、着々と準備しておこう。

 

もう既にブラック企業にいて勉強できない方へ

大変申し訳ないが、時間を作り出すことは困難かもしれない。疲労してしまっているからだ。

かなり鍛えている自分ですら、23時に帰宅した日は

23:00~23:30 風呂
23:30~24:30 仕事&勉強

  5:00~7:00  勉強


といった具合に、3時間が限界だ。
洗濯物や洗い物ができていないし、自分の好きな漫画やテレビをみることさえできていない。

食事は洗い物を出さないものを勉強しながら摂取するのがいいと自分は思う。


著名人の中には
「食事の時間すら勿体ないので取らない日もあった」
「風呂には入らなかった」
「散髪時間も勿体ないので自分でやっていた」


こういった方々もいるので、ここまで努力してみてはどうだろうか。ちなみに自分は風呂は入っているが、他の二つは実行して時間を作り出すようにしている。

仕事中、プライベート時間で、とにかく「勉強時間」を確保しよう。


ブラック企業や組織の中で「電験に合格する」ためには時間を作る努力が必要。少しでもいいので、時間を作る活動をしてみて欲しい。

まとめ

・残業時間だけではなく、残業量もチェックすること(疲弊しているようだったら、どこかで休むようにしよう)

・サービス残業しても会社の利益改善への影響は微々たるもの

・サービス残業を過度に要求する企業は疑った方がいい

・当たり前だが、ホワイト企業にいるべき

・他者との違いを出せるようにしておこう。「資格」は自分の努力でどうにかなるものなので頑張るべき

 

「ブラック組織での実話②」を読む

死にそうになった話です。
社会人の残業の偏りはひどいという実際あった怖い話。

 

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