電験合格からやりたい仕事に就く

「電験攻略資料」と「仕事の有益情報」を配信

【2019年度】電験1種~3種合格点はここで知れる。結果発表日は10月18日

【2019年11月18日追記】
2019年度の電験2種二次試験問題の解説を実施しました。

❏2種二次の試験問題分析❏
2019年電験2種二次試験(電力・機械)の試験問題の分析【来年の為にどう動くか】  

 

お疲れ様です。

 

電験を徹底的に研究している桜庭裕介です。

 

電験1種の過去問を約20年間(昭和分を入れるともっと)、電験2種を約20年間・・・といった具合に徹底的に分析してきました。


今年の試験を的中させることができたので、来年の準備をしつつ、電験二次試験プロジェクトの運営と雑誌連載を今は頑張っています。



そんな自分ですが、昔から欲しかったものがあります。

 

ありそうで、実はないといった資料です

 


それは何かというと・・・



「電験1種~3種合格点を正確にまとめた
資料」
のことです。

 

 

ネット上の合格点情報は・・・

①間違っているものが多い

②不足している
③そもそも60点オーバーというミスが存在している

 

こんな感じで、自分は不便を感じていました。

 

電験1種~3種合格点一覧を作りました


一言で言うと「超便利」です。

※アクセスが凄いので恐らく、グーグルオススメ記事に掲載されました。

 

まずデータのエビデンス元から説明します。

 

電験合格点は「電気技術者試験センターのプレスリリース」で配信されます

電気技術者試験センターのホームページにいくと「プレスリリース」という項目があります。


お知らせ掲示板のようなものですね。


「第一種、第二種電気主任技術者試験及び第二種電気主任技術者試験の結果について」


といったタイトルでPDFファイルが掲載されています。(毎年10月15日~20日に配信されていますので目印になります)

 

そのファイル内に「合格点」と「合格率」が記載されています



 約10年間分は掲示板に残っています。

 

ただ問題がある
⇒検索するのが”面倒”

ネット環境やPC環境が整っていないと、もの凄い時間がかかります。


・・・


そこで、自分のブログ内に記事として、まとめてしまいました!!

 

これは皆にも役立つだろうと思い、頑張りました。


実際やってみた感想ですが

「お知らせ」からデータ抽出し、本記事に転記していく作業が続きます。・・・手間が凄い。(ウイルスをダウンロードしてしまうと怖いな・・・などと思いながらも、ずっと転記作業をしてました)

 

※二種以上は合格基準点が100点だったり、90点だったり、80点だったりとややこしかったです。

 

気になるのは今年の結果発表日⇒2019年10月18日

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まだ1ヶ月以上ありますね。

電験は結果発表まで長すぎて、ワクワクもしますが、不安にもなります。
(特に自己採点をした結果、合格点ギリギリだった方は早く結果発表日になって欲しいことでしょう。)

 

≪POINT≫
過去の合格点を確認してみよう。

特に「合格点の下がり幅」をチェックしておこう。どのくらい下がったことがあるのかを知っておくと、希望が生まれたりする。

 

これだけは注意!!

合格点をチェックする際に注意しておかないといけないことがあります。

 

「満点の点数」です。

 

電験2種以上は違うことがありますのでご注意を。


発表日にショックを受けることになります。

 

インターネット上には結構、間違った情報が流れているので注意して下さい。(企業の配信している情報にすらも誤りが。合格点が60%を超えた表記になっています)


過去、電験2種では90点満点、1種では80点満点の年度がありました。

 

≪POINTまとめ≫
・電験3種は基本100点満点
・電験2種は 90点満点の場合あり
・電験1種は 80点満点の場合あり

 

獲得点数と合格点を比較する分には問題ないのですが「割合」で考えていると、大きなチョンボをしてしまいます。


どういうことかというと

100点満点の試験だと勘違いしていたとして、合格点が50点だとします。


「なんだ、5割でいいのか!」

 


こういった勘違いが発生するということです。




そこを踏まえた上で、合格点一覧を見ていきましょう。

 

これまでの電験合格点の推移

電験3種、2種、1種について、過去10年間分の合格点をまとめました。自己採点の結果と比較してみると希望が見える可能性があります。

 

電験3種の合格点

 

理論科目

2019年 55点  
平成30年 55点
平成29年 55点
平成28年 55点
平成27年 55点
平成26年 55点
平成25年 60点
平成24年 55点
平成23年 55点
平成22年 55点
平成21年 55点

 

電力科目

2019年 60点 
平成30年 55点
平成29年 55点
平成28年 55点
平成27年 55点
平成26年 60点
平成25年 60点
平成24年 55点
平成23年 55点
平成22年 55点
平成21年 55点

 

機械科目

2019年 60点 
平成30年 55点
平成29年 55点
平成28年 55点
平成27年 55点
平成26年 55点
平成25年 55点
平成24年 55点
平成23年 55点
平成22年 50点
平成21年 50点

 

法規科目

2019年 49点 
平成30年 51点
平成29年 55点
平成28年 54点
平成27年 55点
平成26年 58点
平成25年 58点
平成24年 52点
平成23年 55点
平成22年 55点
平成21年 55点

 

電験3種合格点の考察

いかがだったでしょうか。

電験3種は基本的に「合格点が60点ではないことが多い」ことが分かりますね。

 

つまり「自己採点で6割を切っていたとしてもチャンスはまだある!!」ということです。

 

話題となっている法規科目は、完全に受講生の出来に依存する合格点ではありますが、昨年の問題と同じくらいの難易度だったのでチャンスはあるというのが個人的な感想です。ここばかりは不確定要素が多すぎて断言できませんが。

 

【2019年10月18日追記】
やはり、法規科目の合格点が大幅に低くなりましたね。
難易度から言っても当然だったかと思います。電力科目と機械科目が少し例年より簡単(過去問に似た問題が多い)とは言え、60点には驚きました。機械科目はここ10年の間、60点はなかったので。簡単なときほど怖いのが電験でもありますので、65点以上を目指した学習が必要だなと改めて感じました。

 

電験3種合格点をチェックした人がよく読んでいる記事 

第1位「電験完全攻略手順」

【記事概要】
「難化する電験をどう攻略すればいいのか」という一点を研究しつくした記事。とにかく点を取りに行くことを追求しています。4科目の出題傾向を分析し、どう勉強すればいいのかをまとめた資料に仕上がっています。

 

第2位「電験講座調査」

【記事概要】
来年に向けた勉強を開始しようと考えた時、「電験講座」が一つの抜本的改善策として思い浮かぶと思います。
現在良くなったと言われている「電験講座」について、資料請求して色々調べた結果をまとめました。もうすぐ各社の電験講座の申込日です。受講するか悩んでいる方に絶対読んで欲しい記事。損をしないように。 

 

第3位「問題集と参考書の選び方」

【記事概要】
「たくさんある問題集や参考書からどう選べばいいのか」を徹底的に深堀した結果をまとめました。
来年に向けて再スタートを切りたい方、話題の電験に初めて挑戦してみたい方、いずれの方にも役立つはずだ。参考書や問題集を購入しなかったとしても、本質が学べる授業のような記事だ。文字数も5000近いのでじっくりと読んで頂ければと思う。

 

第4位「電験を頑張ったのはブラック企業を抜けるためだった」

【記事概要】 
「地獄を見ますか?」
自分が経験したブラック組織の話をまとめました。(勉強資料ばかりだと苦しくなるので、息抜きとなる記事ですね)「電験に合格したら、転職してやる・・・」と考えている方は多いです。自分もその1人でした・・・

 

 

 

 

電験2種一次試験の合格点(原則90点満点)

※小数点は切り上げしています。

理論科目

2019年 51点 
平成30年 49点
平成29年 54点
平成28年 50点
平成27年 42点
平成26年 56点(100点満点)
平成25年 54点(100点満点)

平成24年 47点(100点満点)
平成23年 55点(100点満点)
平成22年 56点(100点満点)
平成21年 52点(100点満点)

 

電力科目

2019年 53点 
平成30年 52点
平成29年 54点
平成28年 50点
平成27年 51点
平成26年 56点(100点満点)
平成25年 55点(100点満点)
平成24年 58点(100点満点)
平成23年 55点(100点満点)
平成22年 60点(100点満点)
平成21年 60点(100点満点)

 

機械科目

2019年 53点 
平成30年 52点
平成29年 54点
平成28年 50点
平成27年 50点
平成26年 57点(100点満点)
平成25年 51点(100点満点)
平成24年 58点(100点満点)
平成23年 55点(100点満点)
平成22年 60点(100点満点)
平成21年 60点(100点満点)

 

法規

2019年 50点 
平成30年 52点

平成29年 54点
平成28年 47点
平成27年 51点
平成26年 58点(100点満点)
平成25年 55点(100点満点)
平成24年 58点(100点満点)
平成23年 46点(100点満点)
平成22年 60点(100点満点)
平成21年 60点(100点満点)

 

電験2種合格点の考察

電験3種と比較すると、合格点のバラつきが大きいことが分かります。


試験の難易度もあるでしょう。

一方で、過去問題を見てみると、急激な出題傾向の転換があったりするので、それも影響しているのでしょう。


電力科目は比較的に他科目と比べると少し安定しています。僅かではありますが。

 

一方で、理論科目の変動は大きいので、希望はあると考えても良いでしょう。

 

【2019年10月18日追記】
やはり電験3種と同様、法規科目の合格点が例年より低くなりましたね。
難易度から言っても当然だったかと思います。他の科目は順当という結果でした。法規科目は難易度も高いので厄介だな・・と改めて感じる試験だったかと思います。

 

 

 

2種の合格点をチェックした人がよく読む記事

講義形式で毎日解説更新するので、知識吸収に活用して下さい。

期間限定の解説公開中です。

 

電験1種一次試験の合格点(80点満点)

※小数点は切り上げしています。

電験1種については全て80点満点換算しました。混乱するので。(電験1次試験に申込から約2ヶ月で合格するという無謀なる挑戦(【電験の勉強方法】申込日から勉強開始して4科目合格した話 - 電験合格からやりたい仕事に就く)をしたときに整理したものがあったのでそのまま活用します。)

 

理論科目

2019年 39点 
平成30年 48点
平成29年 42点
平成28年 48点
平成27年 42点
平成26年 43点
平成25年 40点

平成24年 34点
平成23年 46点
平成22年 42点
平成21年 42点

 

電力科目

2019年 47点
平成30年 48点
平成29年 47点
平成28年 48点
平成27年 45点
平成26年 45点
平成25年 48点
平成24年 45点
平成23年 48点
平成22年 48点
平成21年 48点

 

機械科目

2019年 47点
平成30年 48点
平成29年 47点
平成28年 45点
平成27年 42点
平成26年 40点
平成25年 48点
平成24年 45点
平成23年 48点
平成22年 48点
平成21年 48点

 

法規科目

2019年 47点
平成30年 48点
平成29年 42点
平成28年 48点
平成27年 45点
平成26年 45点
平成25年 48点
平成24年 45点
平成23年 48点
平成22年 48点
平成21年 48点

電験1種合格点の考察

科目によって、合格点のバラつきが大きいことが分かります。


理論科目は激しいです。試験の難易度が大きく影響しています。

過去問題を見てみると、急激な出題傾向の転換があったりするので、それが影響しているのでしょう。


電力科目は比較的に他科目と比べると少し安定しています。暗記科目の側面が表れています。

 

参考程度の情報になるのですが、理論科目の変動は大きいので、希望はあると考えても良いでしょう。

 

【2019年10月18日追記】
理論科目が5割を切るという異例の事態でした。試験問題を見ると、例年より少し難しい問題が多いかな・・という程度ではありましたが、今年の受験者のレベルもあったのでしょう。いずれにしろ、下がる分には良いと思いますので少し安心ですね。

 

 

 

まとめ

以上「【2019年度】電験合格点まとめ(1種|2種|3種)と結果発表日」の記事となります。

 

過去10年間分の合格点から各試験だけではなく、科目の特徴も見えてくると思います。

 

やっぱり電験1種は6割を取らないと怖いです。試験が難しいからこそ、受験者のレベルもふり幅は少ないですし、試験製作者側も予測しやすいと思われます。


電験2種や3種であれば、ある科目はほぼ合格点が6割を切るといった特徴もあります。電験3種で言えば、今年の試験問題は昨年ぐらい難しいと言えます。受験者のレベル次第ですが、急に60点が合格点になることはないでしょう。58点ぐらいを取ることができていれば、ほぼ合格すると言えるでしょう。

 

こういったギリギリの戦いは心臓に悪いので、来年受験予定の方は65点どころか70点取れるぐらいの知識を取得して欲しいです。その方が電気技術者としても自信になりますしね。次に繋がる勉強資料を執筆しましたので、ご活用頂ければと思います。

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これまでの勉強資料をどう活用するべきか、分かりやすくしています。

 

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