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電験二次試験攻略のコツは「問題を浴びること」にある【二次対策0日目】

お疲れ様です。

桜庭裕介です。

電験の一次試験も終わり、2週間が経とうとしています。


休養を取っていた方はそろそろ準備を始めるのが良いかと思い、本記事を書きました。

 

先日配信した記事では、電験の一次試験と二次試験は全く違う試験だとお伝えしました。


そもそも点の取り方も違います。

このあたりを分からずに、勉強していると試験本番に点が取れずに泣く目に遭います。よく過去問を見て、どう点を取るかを考えておくことをオススメします。


電験の二次試験といっても、電験1種と2種でも全く違います。どう違うのか、それぞれの特徴を押さえて勉強に入っていきましょう。

 

本サイトでは、過去問を網羅的に解いていきます。スマートフォンから毎日電験の知識をインプットできることを目指します。

 

電験(1種|2種)二次試験の特徴

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電力科目と機械科目で分けて考えていきます。

電験1種

電力科目について

過去問だけを解いていても恐らく「合格点ギリギリ」しか点が取れないような試験です。

 

「どういうことだ!?」と思われる方もいるかもしれませんが、事実そういった試験構成になっています。

 

危険物取扱技術者やボイラー取扱技術者試験とは違います。甘くないです。


論述問題では過去問にはない問題がガンガン登場しますし、新技術の話も登場します。

 

知識自体を知らないと点が取れない問題が4割程度出題されます。


つまりどういうことかと言うと


「過去問で解けない問題があると、ほぼ不合格になる」ということです。

 

過去問を分析していると、実に恐ろしい試験だと感じます。

 

 

機械科目について

「基本的な計算」「制御」「パワーエレクトロニクス」で構成される試験です。


電力科目とは違い、パワエレ以外は過去問を解くことができれば点が取れます。

 

パワーエレクトロニクスは・・たぶん難しいです。好きという方以外はやめた方がいいかもしれません。問題にパターンがありすぎて、基礎から理解していないと解けない問題が多すぎるからです。(型にハマった点が楽に取れる問題が少ない)

 

しっかり電動機と発電機、変圧器の計算問題を3種、2種レベルの問題から解きましょう。その上で、1種の二次試験の問題に挑戦することで道が見えます。

 

ちなみに自分はこの方法でほぼ満点近く取っています。制御が出題される年度はラッキーですね。

 

では、電験2種はどうか

電験1種と決定的に違いがあるのは

「電力科目」です。

 

電験2種は電力科目も機械科目も「過去問から出題されます」

 

過去問を見ていくと、見慣れた問題が繰り返し、形を変えて出題されることがわかります。

 

つまり、10年~20年間の問題をインプットすればかなり点が取れるということです。

 

 

電験2種の注意事項

「計算問題を疎かにしないこと」

 

これは非常に重要。

意外にも陥りがちなので、きちんと書いておきます。(この注意書きだけでも、合格者は増える気がします)

 

論述問題は稀に知らない問題が出題されることもあるのですが、計算問題って、そこまでズレた問題は出題されません。

 

水力発電であれば、この問題


送電であれば、あの問題

 

変圧器であれば・・・といった具合にある程度は絞りこめます。数値を入れ替えたりするだけで解けたりします。

 

配点が低いから・・と甘く見ていると、計算問題を落とすことになり、それが合格点ギリギリになる原因となります。

 

まとめ

以上「電験二次試験攻略のコツは「問題を浴びること」にある【二次対策0日目】」の記事になります。


本記事では自分の失敗経験をふんだんに詰め込みました。

・無駄な勉強

・合格に直結しない無駄なインプット

・計算が出来ず、大幅な失点

 


電験では如何に大きな失点をしないかが重要です。


「計算問題も重要」「計算問題で失点すると痛い」というのは採点をして気付くものです。


自分で模試に見立てて試験をしてみると明確になるのでオススメです。(なかなかやる気にならないかもしれませんが、日程を決めてやるといいでしょう)

 

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