「夜の振り返りは絶対やった方が良い」という話をします。
こんばんは。
電験と電気業界の研究をし続けている桜庭裕介です。
❑電験研究歴❏
トータル100年分の過去問を分析しています。
・電験1種 40年分
・電験2種 40年分
・電験3種 20年分
≪実績≫
❑電験3種関係❑
【電験|電力(水力発電)】水車まわりの記事がそのまま試験に出題されました
❑電験2種関係❑電験2種|機械【結論:ポイントを押さえて選択肢を減らす攻略法は有効だった】
❑TOEIC❑
電気エンジニアTOEIC攻略までの道のり【800点までは取れた】
大きなプロジェクト、雑誌連載、記事配信、転職業界調査、取材と
仕事が沢山増えてきました。
嬉しい限りです。(風呂に入らねば・・)
最近読んだビジネス書で、気になった「夜の日記」「夜のノート」について、今日は情報共有します。
記憶力の低い人は夜の振り返りをしよう
Twitterで「夜の振り返り」に関する話が少しバズっていました。
世の中、どんどん一人あたりの仕事量が増えて、覚えられないほどの仕事を持っているという方は少なくないのではないでしょうか??
来週の予定なんか考えられねーよ!!
今週で精一杯だ!!
自分もこんな感じで過ごしています。(将来は、一つのことに集中できる環境で仕事をしたいと考えています。転職が落ち着けば・・)
「先日お伝えしたのですが・・・」
なんて声をかけられると、びっくりする。
精神がかなり削られてしまう。
やっぱりマズイのは
「予定を忘れてしまっていて、リカバリーが大変な案件」
でも、こういう件名ほど忘れたりするんですよね。。。
自分は仕事の予定を管理するような仕事は苦手。自覚している。
が、しかし、最近忙しくなったせいか、いつも以上に忘れてしまうことが増えました。
このままではダメだと思い、着想を得るべく、本屋に行きました。
夜に日記を書くことを毎日続けると、脳が活性化されて、記憶力が良くなる
こんな感じで紹介されていました。
自分は実際にやっていた時期がある
実はもう既に「夜の日記」「夜のノート」は試したことがありました。
自分には狙いがあって、1ヶ月のスケジュールをぼんやりでも良いので、頭に入っている人になりたかったからです。
頭の良い人、仕事ができる人はだいたいスケジュール感をしっかりと持っていて、頭の中に入っていたりする。
そのため、ムダに急いで仕事をしたり、逆に期限ぎりぎりになってから行動するようなことはないです。
ここを目指して頑張ってみた。
確かに効果はあった
※早朝配信します