お疲れ様です。
電験研究を続ける桜庭裕介です。
先日配信した記事(https://strategy.macodenken.com/entry/2019/11/22/080127)で少しお伝えしました
「交流回路を1から学べる解説記事」が完成しました。
ようやく・・です。(20時間以上かかった大作)
電験参考書にはない
「かゆいところに手が届く」
「ステップごとに学べる」
これらの工夫を入れ込んだ記事となっております。新電気1月号に掲載されますので楽しみにして頂ければと思います。
どんな方に効果的な資料なのか
①交流回路を勉強したことがない人
②交流回路を1から学びたい人
③理論科目の不合格が続いている人
「超簡単な解説」がコンセプトなので、かなり使えます。(かなり注力したので死にかけています…)
電工レベルの問題から電験3種までを如何に繋げるかにこだわっています。
記事を読んだ人が点を取れるようになることを心から願っております。
他に伝えたいこと
12月号は「テブナンの定理」でかなり頭を悩まされました。
海外の論文やホームページを閲覧し「どうしたらわかりやすく伝えられるのだろうか?」をずっと考えていました。
明後日より発売が開始されるので、徐々に図書館等に掲示されるかと思います。
明日から記事の配信を再開します。
現在、就職転職の方面で「ある大きな企画」を開始しました。
世の中のエンジニアに役立つものだと思いますので、成果が出ましたら今後公開していきます。
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