お疲れ様です。
電験と電気業界の研究し続けている桜庭裕介です。
❑電験研究歴❏
トータル100年分の過去問を分析しています。
・電験1種 40年分
・電験2種 40年分
・電験3種 20年分
≪実績≫
❑電験3種関係❑
【電験|電力(水力発電)】水車まわりの記事がそのまま試験に出題されました
❑電験2種関係❑
今日の記事では、自分が建設業界に転職面接を受ける際に「エージェントから注意された事項」をお伝えします。
一番謎だったのが「ワイシャツの色」です。
正直、自分は驚きました。
就職時と違って、転職時は更なる厳しいルールが存在していました。
本心としては「別に青だって、薄い青だし問題ないでしょ」と今も思っています。
ただ社会はそこまで寛容ではないのが実態です。
【転職の面接】「ワイシャツは白」で行くのが無難
もうこれが正解です。
これ以外ありません。
ついつい
「ワイシャツの色は青でもいいよ」という意見を言ってくれる記事を検索してしまいますが
かなり探したのですが、決定的に「良い」といった回答が書かれた記事はなかったです。
リクルート業界に詳しい人に聞いたり、検索しまくっても結果は変わらず。
「何故、ワイシャツの色にこだわるのか」
この理由はシンプルでした。
ワイシャツが白色以外であることを嫌う古い人がいるため
なんという解答だと思う方もいるかもしれませんね。
しかし、面接をして下さる方は
「責任者」です。
最終面接の面接官が20代という会社はほぼないと思います。一部上場企業で昔からあるような企業はほぼないでしょう。
大抵40代~50代。
終身雇用も相まって、役員面接は大抵、高齢者です。
そういった方の常識を考えてみましょう。
「ワイシャツ=白」
これが高齢者の常識です。
普段の業務ならいざ知らず
「面接や転職」という特殊な場面ですら、「白」で来ることができないのか
そう思う人がいるのです。
先日、こんな感じのアドバイスをもらいましたが、未だに横行しているのだなと思いました。(事実はわかりませんが、数%でも起こり得る可能性があるなら避けた方がよいでしょうし、むしろ、容易に起こり得ると想像できたのでワイシャツの白を購入しました。)
とはいえ、超大事な場面に参加するならワイシャツは白にする自分
もしもの話をします。
①会社の社長と面談がある
②超重要な交渉がある
③内閣総理大臣や天皇陛下が出席する会議で司会をする
こんな局面だったら、どうしますか??
特に③は、海外の重役も参加する場合だと、あなたはどうしますか??
たぶん自分は「白」にします。
さっきまでは強気でしたが、大多数と違う行動はバッシングを受ける可能性があるため、横並びを取って、常識はずれを避けると思います。
つまり、自分の気持ちの中にはどこか「面接はワイシャツの色まで合わせるほどの重要性はない」と思っている部分があるということ。
こういったニュアンスのことを言われて「ハッ」としました。
また、ワイシャツの色はまだいいにしろ、制服のチャックは全て閉じるといったルールが存在して、それを厳重に取り締まる工場もあります。
基本的に製造ラインの現場を志望する方はルールに注意する習慣を身に付ける必要があることも知りました。
工場勤務の方は注意「規則が守れない方という烙印」
工場を志望している方は注意が必要です。
工場での作業は「ルール厳守」が原則。
このルール、「アホみたいな仕来り」があるので、嫌いな人には合わないものも当然あります。
辛口著名人は、徹底的に嫌うでしょう。
ただ、工場での作業は「チームワーク」
守れない場合、他の人がケガする恐れまであります。
そのため、作業を慎重にかつ正確に遂行するだけではなく、安全にも注意を払う必要もある。
作業のルールを守らせるために、身だしなみ整理といった初歩的でかつ誰でもできる取り締まりをしているといった側面もあることを知っておきましょう。
こういった背景があることから
「ワイシャツは白」にしておくのが無難でしょう。
指定されているルール(暗黙なルールも)はきっちりと守るようにしておけば、怒られることはないので、そつなくこなしておくのが無難。
まとめ
以上「【転職の面接】ワイシャツは白。青がダメの根拠はあるのか。」の記事となります。
転職の面接の注意事項というものは、想像以上にあります。
スーツの上着のポケット(サイドポケット)のフラップは、雨の日は出すが、晴れの日は中にしまうそうです。
まぁこの程度は良いかと思いますが、営業職だと常識だそうです。(なんだかなと思いますが、ルールに従うことができる姿勢は出しておくことに越したことはないでしょう。)
こんな感じで、エージェントや企業面接で得た情報をまとめていきますので、ご活用頂ければと思います。
今日も一日頑張りましょう!!!