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電気エンジニアがTOEIC880点を取る為に使用した教材【沢山の教材は不要】

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今日は「TOEICの教材」について、お話します。実は、TOEICの教材は20冊ぐらい持っています。役職試験を前にする社会人はTOEICに悩まされている人も多いのではないでしょうか。自分もその中の一人でした。

 

こんばんは。
電験と電気業界の研究をし続けている桜庭裕介です。

 

❑電験研究歴❏
トータル100年分の過去問を分析しています。

・電験1種 40年分
・電験2種 40年分
・電験3種 20年分

 

≪実績≫

❑電験3種関係❑

【電験|電力(水力発電)】水車まわりの記事がそのまま試験に出題されました


❑電験2種関係❑

電験2種|機械【結論:ポイントを押さえて選択肢を減らす攻略法は有効だった】

❑TOEIC❑
電気エンジニアTOEIC攻略までの道のり【800点までは取れた】

 

 

TOEIC880点までの道のりは期間としてはかなり長いです。

 

何故なら、途中で勉強を止めてしまったりしていて

 

「ちょっと勉強しては止める」を繰り返していた為です。

 

語学は本腰を絶対に入れよう

冒頭に注意事項を書いておきます。

 

教材も重要なのですが、この教材を使いこなせないと、必ず失敗します。

 

 

先日、配信した記事(TOEIC800点以上を取る為に参考にしたNOTE - 電験合格からやりたい仕事に就く)で、TOEICはかなり分析された試験であるとお伝えしました。

 

 

これは、多くのTOEIC著名人が発言しているので、間違いないです。

 

 

無防備で挑むと、かなり苦労してしまうでしょう。

 

英語学科の高校生や大学生でも、TOEICのスコアが伸びずに



「英語は会話が大事だからTOEICのスコアは伸びなくても良い」などと言って、留学に行っているにも関わらず、TOEIC600点~700点ぐらいの人もザラにいるので、普通の人にとってはハードルはやっぱり高いものです。※

 

※これはこれで良いと思います。人の価値観はそれぞれですので。ただ英語の基礎を習得していて、実用レベルにある人はTOEICB認定(730点)は取れるはず。

 

点を上げるにはやはり努力が必要だということが言えるでしょう。(企業によっては根性試しのように管理職試験に盛り込んだりしています)

 

こういった実態ではあるものの

 

今回の自分の行動により、きっちり対策を行えば、点は取れることが分かりました。

 

楽しみつつも、本腰を入れて継続する

 

これでTOEICB認定(730点)は極めて短期間で取ることができます。さらに、戦略とトレーニングを持って取り組むことでTOEIC800点以上を取ることができるでしょう。

 

教材選定が極めて重要

電験でもお伝えしてきましたが

 

資格取得にとって「教材選定」が極めて重要です。

 

 

スマートニュースにも掲載されるくらいの内容だったわけですが、その切り口は本質を突いていたと思います。

 

 

何をインプットするのか

 

そして

 

何をアウトプットするのか

 

これを決めるものが教材です。

 

もっと言うと、採点されるのはこの「アウトプット」です。

 

 

言い方を変えると、教材選びに失敗してしまうと、点が全然伸びないということもかなりあります。電験よりTOEICの方が顕著だと分析しています。

 

では、ここから分析結果を綴っていく。

 

実際に使った教材を解説していく

TOEICerと言われる方のほぼ100%が活用しているのが

 

「TOEIC公式問題集」

 

これは絶対に活用すべき。

 

簡単な調査をしたところ、TOEIC600点に到達していない学習者は、この問題集を活用していないことが多い。

 

公式TOEIC L&R問題集

 

 

 

 

 

分析結果:公式問題集を使うべき理由

ネット上にある色々な記事やNOTEでの書籍も見ましたが、高得点の方が口を揃えて言っているのが

 

公式問題集には点を取る要素が全て詰まっている

 

これは完全なる事実。
2020年1月30日の時点においても、試験問題と比較して、ここまでシンクロしている参考書はないでしょう。やはり、公式だけある。自分のような英語に教養がない人はこの公式問題集で得ることは多いはず。冒頭から最後まで一言一句逃さないぐらいの学習をすることで、絶対的に知識量が増えて、試験で獲得できる得点が増えていく。リスニングにおいても、試験本番に出題される文章とほぼ同じものが掲載されている。しかし、試験本番で解けない問題が発生するような仕組みにはなっていると思われる。この問題集だけではTOEIC800点後半や900点を取ることは不可能だと分析している。TOEIC800点付近まではこの問題集5冊をやれば、ほぼ確実に到達できるだろう。ノウハウ云々を抜きにして、試験テクニックを学び、この問題集を使ったトレーニングをすることで最短でのゴールが可能だということが分かった。

さらに上に行くためには

TOEICの試験を受け続けて、TOEICを分析する中で、足りない要素があることに気が付いた。

 

PART5の「正解率」「速度」

 

である。

ここが高得点者と徹底的に違うことに気が付いた。

 

点が伸びるようで伸びない。

 

何かがおかしい。



電験で学んだ時のように

 

「もし、試験本番に問題集や参考書を持ち込んだら、点が取れるのか??」を基準に考えた時、公式問題集では点が取れないことが分かった。

 


絶対的に知識量が不足している。

 

 

ここを解消してやる必要があった。

 

PART5対策の「でる1000問」

 

分析結果:でる1000問を使うべき理由

1019問収納されている問題集。
TEX加藤さんというTOEICのプロが著者だ。この人はTOEICを終わらせる気かと思わせるほど、全ての情報を公開している。このTEX加藤さんは、試験が終わった後、出題された単語をエクセルでまとめたりしている。TOEICでは試験問題が回収されてしまうからだ。実際、この「でる1000問」では、PART5のノウハウだらけだった。この問題集を使った勉強方法は難しく考えることはない。全てを吸収するだけでいい。

 

でる1000問を短期間で吸収するには

小難しく勉強方法を構築する必要がないのが、本書の特徴である。

 

順序①「一回全問解いてみる」
順序②「解説を読む」
順序③「もう一回解く」
順序④「分からない問題&間違えた問題をマーク」
順序⑤「もう一回解く」

 

少し吐きそうになるが、休日2日で全力投球すれば、やれないことはない。電験よりは楽である。

やってみて感じたのは「順序④が大事」だということ。

 

間違えた問題をそのままにしておくと、いつまでも間違い続ける。TOEICの試験特性上、苦手な部分があると、ずっとスコアが伸びない。当たり前だが、TOEICは試験範囲が決まっているので何度も繰り返し出題される。そのため、逃れようがない。例えが悪いが虫歯のようなイメージを持ってしまった。治療するまで絶対に完治することがないのは同じだろう。これは電験にも言えることだが。

 

でる1000問でさらに工夫

さきほど

順序④「分からない問題&間違えた問題をマーク」

が大事とお伝えしたが

 

このマークした問題だけの問題集を作ると、めちゃくちゃ点が伸びる。



これは電験にも言えることで、自分は電磁気の問題が苦手だったのだが、それを克服するために「電磁気のエネルギー計算問題だけ」をまとめたノートを作ったことがある。試験に出題されうるパターンを全て問題にしたのだ。そのおかげで、一切間違えることがなくなった。(理論上も絶対に間違うことがないという発想の基、やってみたら効果が絶大だった。)

 

さらに分析をすると、見えてくることがあって

 

なぜ、間違うのか

 

TOEICで言えば

・文法の理解が甘い

・単語を知らない

・語法を知らない

 

大体、この3つに絞られる。
もっと言うと、文法の中でも紛らわしいルールの理解が甘くて、微妙に間違えた選択肢を何となく選んでしまって、間違うといった行動パターンがあったりする。

 

ちなみに電験はもっとシンプル

・計算が苦手

・公式を覚えていない

・公式がどう当てはまるのか理解していない

 

両者に共通するのは「ルール理解」だろう。試験範囲が同じ以上、ここは避けては通れないとも言える。

 

電験に関しては手書きの問題集を作ったが、TOEICに関しては「でる1000問」にマーク(付箋)をして、その問題だけを解くスタイルを取った。

 

ノートを作る時間がないと判断したためである。ここは個人差があって良いだろう。

 

 

もう一つの決定的な問題

「文法が不安定すぎる」

 

「 でる1000問」を解き終えて感じたのは

 

「付け焼刃感が凄い」という感覚

 

そして、この感覚は決して良いものではないことは経験から察していた。

 

たぶん試験本番に崩壊する

 

これまで高専での試験、大学での試験、会社での試験等で、散々この感覚は味わってきた。どこかで失敗する。そう思い、文法書で勉強することにした。

 

電験で言えば、法規科目が該当する。

10年ぐらい前は「法規科目は過去問暗記で点が取れる」というのが通例だった。

 

しかし、これを実践してみると、付け焼刃感が凄い。

 

合格点を取れたとしても実践では100%使えない感覚に襲われる。実際、この感覚は正しい。法律書のどこに書いてあって、どんな仕組みなのかを理解していないと使えない知識だ。

 


そして、TOEICは変わりつつある。

運営がより実践的な英語を目指しているためだ。海外在住の方にとって、この変化は余裕かもしれないが、多少滞在したぐらいの英語力では対応が難しい。

 

そこで、がっちりとしたルールを学ぶべく、文法書での学習を開始した。最終目標は「出る1000問」の解答内容が文法として、どう正しいのか判断できる力を身に付けること。

 

TOEIC用文法書
「TOEIC文法完全攻略」

 

分析結果:TOEIC用の文法書は整理されている

至極当然なのだが、やはりTOEIC用の文法書は良い。

 

絶対にオススメしないのは「高校時代に使っていた文法書」だ。全学校のものを調べたわけではないから、ここは個人で判断して頂きたいが、高校時代に使ったいた文法書には余計なことが沢山書いてある。ここで言う余計な事とは、TOEICの点に関わらないコンテンツのことだ。こんなことを書くと、英語を専門としている方から「TOEICだけの学習は英語学習者あるまじき行為」とお叱りを受ける可能性があるものの、事実、TOEICの点をまずは取りたい人にとって、余計な情報は極力省いた方が良い。社会人は平日に勉強できる時間は限られている。せいぜい多くて3時間、もしくは5時間だろう。10時間なんてのは100%無理。だからこそ、本当に点を取れる部分から学習していくべきである。他の部分は後から学習していけば良い。というより、TOEIC学習が終わった後で、英語記事を読む中で学べば良いと考えている。

 

口コミをチェックしておく

 ❑公式問題集❑
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5
(著:Educational Testing Service)
★4.6(評価数86個)
「受験者必須の問題集」
「何より本番に近いのが良い」

❑でる1000問❑
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
(著:TEX加藤
★4.6(評価数146個)

「上を目指す人にも良い本」
「スコアアップに必須な1冊」

❑TOEIC文法完全攻略❑
TOEIC(R)TEST文法完全攻略 (アスカカルチャー)
(著:石井辰哉
★3.8
 (評価数51個)
「枝葉を切ってくれる解説がいい」
「初学者にとってオススメの本」