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「電験は意味ない」の根拠が全くないという話【事実:市場の需要は凄いですよ】

お疲れ様です。

 

電験を徹底的に研究している桜庭裕介です。

 

本題に入る前に、簡単な自己紹介をします。

 

氏名:桜庭裕介

特徴:電験の出題問題分析を徹底的に行って記事を配信しています。

①電験1種の過去問を約
20年間分(昭和分を入れるともっと)

②電験2種を約20年間分

③電験3種は約15年間分

 

こんな感じで、出題パターンまとめ等の分析をしています。


1人で。(・・寂しいですね)


勉強時間が取れない方のお役に立てればと思って、頑張っています。

 

今月は1000人の役に立つことが目標です。

 

 

今日は「電験は意味ないというもはや中傷」のような言葉について、考えていきたいと思います。

 

 

「電験は意味ない」の根拠が全くないという話

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日本全国を探しても

 

「電験に価値はないor意味がない」

 

という根拠を言える方はおそらくいないと思います。



「現場の施工に役立たない。だから無意味。価値なし」などと発言される方がいますが、それは的が外れた指摘です。

 

 

電験取得を目指して頑張っている方、そういった発言は

 

「基本的に無視」

 

で良いです。

 

 


では、逆に


「電験に意味・価値がある」という根拠はあるのか


という話なのですが・・・・実際どうなのか??

 

 




 

結論:意味も価値もある
⇒特定業務の実施に必要&市場や社会が求めている。

経済産業省が発信している「産業構造審議会での資料」が全てを物語っています。

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/denryoku_anzen/pdf/016_05_00.pdf

 

今後、高齢者の電気主任技術者が増加していくことが予想されます。

 

これは非常にマズイ傾向にあり
政府は電験保有者を持つ人材を増やすために色々な政策を取っています。

 

 

電気新聞を見ている方はご存じかもしれませんが、電験に関するクラウドファンディングの話はニュースにも取り上げられていたので有名な話です。


一方で、高齢者でも電験を持っている方がいるなら十分では??何故に政府は焦っているんだ??と考える方もいると思います。


それは認識違いです。

 

産業を継続発展させる上で大切なのは「後継者の育成」

 

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どの産業にも同じことが言えます。


分野を継続的に維持・発展させていくためには

 

「後継者の育成」は必須と言われています。

 


残念ながら、人間は年を取るにつれて、当然仕事量は低下していきますし、若い人間に比べて、新しい物事も吸収しづらくもなります。



組織が新たな形に変形する際には、新しい情報を取り入れ、既存に縛られない「若い力」が必ず必要になるとも言われています。



世の価値を変えるほどの改革の裏には「若い人材」があったという話は圧倒的に多いです。

 

高齢者だけで達成できたことの方が少ないでしょう。


高齢者の知識・経験と若い人材の既存に囚われない力と労働力があって、良い仕事を成すことができるのです。


「若い人間が育つことで組織は活性化する」は、こういった背景があった上で作られた言葉でもあります。

 

また、電気系の仕事は現場がありますので、単純に体力も必要になるため、若い人材が大切。

 

電気系の現場で「老化」は危険でしかない

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電気を扱う現場というのは非常にリスクがある仕事で


単純な連絡ミス等だけでも、人の命を奪ってしまう可能性があります。



また、これは極めて単純なのですが

「老化」した人材だけの組織では仕事は成り立ちません。

何か故障が起こった際には現場を歩いたり、資料を集めたり、報告書をまとめたり・・・と意外と体を動かすことが要求される仕事でもあります。



人間は肉体的に疲労が蓄積すると、仕事の精度は落ちていくことがわかっています。


うっかり忘れていた・・・
見間違えていた・・・


などは取り返しがつかない事態を招いてしまいます。

 

 

そういった理由からも、若い人材が必要になるのです。

 

安定して仕事がある・食いぱぐれがない状態は価値でしかない

正直、自分はこれだけでも、電験を取得する理由としては十分だと思っています。

 


フリーランス、youtuber、バックパッカーなどという言葉はいまだに流行していますが


 

有名人ですらコラボ、いわゆる組織化して、企業や大きな組織に負けないように日々戦いをしています。

 

それぐらい市場は混乱しています。



もし、大企業が本気で資本を投入して、勝負を仕掛けてきたらあっという間に決着はついてしまうでしょう。



そうなったら、フリーワーカーは仕事を失うことになります。

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「必要とされる資格を取っておくこと」


これは仕事があることとイコールであり

 

自分としては十分すぎるほどの価値だと考えています。



以前配信した記事で「資格を目指している状態」ですら価値があるという話しました。⇒「電験がないと転職できない」は嘘|これから仕事を変える人が読む記事① - 電験合格からやりたい仕事に就く



また、こちらの記事も参考になるでしょう。電験3種だったら科目合格制度もあるので、今のうちに資格を取り、職を手にした方がいいとお伝えしました。早くポジションを取りましょうという話です。(技術士だと、資格取得にはかなり厳しい条件があって難易度は高いのですが、電験は容易という話もしています。)⇒電験三種の素晴らしさ 狙いどころの資格 - 電験合格からやりたい仕事に就く

 

まとめ

以上「「電験は意味ない」の根拠が全くないという話」の記事になります。

 

周りの言葉に惑わされることも多いかと思いますが、勉強は継続して間違いないと思います。

 

共に合格を目指して頑張りましょう。

 

勇気づけるお話しになればと思います。

 

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