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【youtubeとvoicyの違い】音声での電験オンライン講義

【2020年1月25日追記】
早速、行動しました。
(機材とか揃っていませんが、誰かの役に立てればと思い、即行動でやってみました。だれかの後押しができればと思います。)

 

※本記事の後半に、動画リストを作って更新していきます。

 

今日は「オンライン講義の可能性を広げていって、読者に恩返しをしていく」という話をします。(使用するのは「youtubeもしくはvoicy」を考えています。そこの違いも紹介します)

 

お疲れ様です。

 

電験と電気業界を研究している桜庭裕介です。

 

❑電験研究歴❏
トータル100年分の過去問を分析しています。

・電験1種 40年分
・電験2種 40年分
・電験3種 20年分

 

≪実績≫

❑電験3種関係❑

【電験|電力(水力発電)】水車まわりの記事がそのまま試験に出題されました


❑電験2種関係❑

電験2種|機械【結論:ポイントを押さえて選択肢を減らす攻略法は有効だった】

❑TOEIC❑
電気エンジニアTOEIC攻略までの道のり【800点までは取れた】

 

 

youtubeとvoicyの違いを活用して、勉強継続を支えていく

本題に入る前に、少し近況について、話します。

 

ようやく記事配信をする時間を作ることができました。

 

転職という死闘の1戦目が終わったからです。

 

 

 

 

無事「内定」です。

 

完全ブラック企業ですが。

 

ただ、求人広告の条件を完全に見直すという話でしたので、労働の対価を得る可能性があります。

 

現在頂いている内定通知書の条件もかなりアップしたものになっています。

 

「転職」というのは、登っている階段を変える効果がある(キャリアアップ)という話は有名ですが、実現することを実証してみせました。これは、電気エンジニアにとって、朗報でしょう。

 

裏を返すと

 

それだけ電気を知っている人間に価値はある

 

ということですね。

 

勉強の励みにして頂ければと思います。

 

では、本題に入ります。

 

youtubeとvoicyの違い

❑voicy公式サイト❑

 

まず、voicyというツールをご存じがない方もいらっしゃると思います。

 

 

voicyというのは簡単に言うと

「ラジオ」アプリみたいなイメージですね。

 

 

 実際使ってみたところ

 

「非常に使いやすい」といった感想を持ちました。

 

 

知人から紹介を受けたのがきっかけで

ここで音声配信していけばもっと多くの人に声が届けられる

 

そう思い、即日行動しました。

 

 

できれば、voicyで音声配信していきたいです。(現在、企業に申請中です)

 

 

何が良いって、関連動画も少ないですし、娯楽に走りにくい環境下なので「集中しやすい」という点。

 

 

「音声を聞くぞ!」という場は大事だと個人的に思っています。やっぱり映画館は映画を観る場所ですし、美術館は絵画を見る場所。

 

youtubeも勿論良いプラットフォーム。ただ人によっては、誘惑が多いので使い方が難しいという面はあると思います。(このあたりは工夫していこうとも思っています)

 


無料で「連続再生」機能が使えるという点もvoicyは優れています。

 

ただ、youtubeと違って、voicyは申請が必要になります。かなりチャンネル数が少ないこともあって、知名度がないとチャンネル開設承認が下りないと言われています。

 

電験のオンライン講座を始めるきっかけ

電験を勉強して下さる方が増えて、自分の記事を読んでくれる人もかなり増えました。

 

 

「記事配信をきっかけに勉強しています」

「あいつが頑張っているから俺もやるか」

 

 

こんな感じで、毎日ちょっとでもいいので勉強してもらえれば、どんな資格でも合格に近づくと思います。

 

 

ここが、自分が頑張っている理由の一つでもあります。

 

 

先日、高専マガジンの取材でも聞かれたのですが

 

「何故、毎日記事を書くのですか??」

「無償で情報を提供するのは何故ですか??」

 

 

綺麗事は抜きにして

 

「やっぱ人に感謝してもらえることが嬉しいから」

 

 

ここに尽きます。

お金が欲しいんだったら、多くの人がやっているように「株」や「プログラミング」「高報酬の仕事」「広告に関する仕事」をしてしまえば良いです。手っ取り早い。

 

 

でも、自分がそれらをしないのは

 

自分が好きなことをして」「相手も幸せになってもらう」を実現したいからです。

 

 

だからこそ、自分の好きな「電気」に関することを多くの人に向けて、配信し続けていこうと思います。

 

 

どんなことを伝えていきたいのか

大きく分けて4つのことを伝えていければと思っています。

 

①毎日10分で学ぶ「電験」講義

②社会人が好きな仕事に就くことの価値


③好きな仕事に就く為に必要なこと


④電気エンジニアの転職実体験

 

「活字で得る情報」と「音声で得る体験」って、結構違いがあるので、更なる付加価値を提供できると思っています。

 

この放送で、勉強しやすくなったと言ってもらえると嬉しいですね。

 

電験に合格する人を一人でも多く

昨年、試験終了後に御礼のメールを頂いたり、コメントをもらったりと幸せでした。

 

今年も合格者を一人でも多く出したい

 

そう考えています。

 

合格者が増えるほどに、自分の活動には意味があったと思えるので頑張ろうと思う。

 

声って、結構勉強を後押ししてくれる

勉強って

「基本的に自分でやるもの」

 

ではあるのですが、毎日忙しいとなかなか継続できなかったりします。

 

 

しかも、最近は6時間以上睡眠が必要だといった研究報告が話題になっているので、余計に時間制約がかかります。

 

 

そういう中で、続けていくには「仲間」だったり、「ルーティン」だったり

 

行動を起こす為の何か

 

 

「勉強のきっかけ」が重要だと感じています。

 

「塾は勉強環境にこそ価値がある」とも言われますが、大人にもまた同じことが言えるでしょう。

 

 

そこにアプローチしていければと思います。

 

 

❑第2話❑

 電験合格の為にまず何をすべきか決める 


 

❑第3話❑

 電験合格の為にまず何をすべきか決める 

 

 

まとめ

以上「【youtubeとvoicyの違い】音声での電験オンライン講義」の記事となります。

 

 

皆さまの勉強ライフを支えていける人材となるべく、行動していければなと思います。

 

 

「将来何になりたいのか」と聞かれたら、今は

 

「人に感謝される人になりたい」と答えます。

 

 

人間長く生きて色々経験してくると、感謝の気持ちが生まれて、行動が変わってくるものだなと最近よく感じます。

 

 

一方で、英語の勉強も頑張って参ります。

TOEICは800点後半を取ることができましたので、違う方向でスキルを高めようと考えています。

 

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