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高専卒の扱いは「短期大学卒」|これは変えられない事実

お疲れ様です。

 

 

電験と転職業界を研究し続けている桜庭裕介です。

 

 

これまで高専に関する記事を書き続けてきました。

 

①高専生は高専生を優遇する大企業に就職すべき【不当な扱いを受けることが往々にしてある】

 

高専生は進学すべきか。答えは理想の将来から逆算すると見える。

 

今日は「高専の扱い」について、話していきます。

 

高専卒の扱いは「短期大学卒」

高専卒は

 

「高校3年間」+「2年間」

 

合計5年間の就学をしたことになります。

 

 

そのため、短大卒という扱いになってしまいます。(大学のキャンパスライフなど、一切ない環境下でめっちゃ勉強頑張っているのに・・・)

 

 

「高専卒も大卒と同じぐらいかな」といった認識でいると、数年後、大きな後悔することになります。

 

 

以前紹介した電力会社の話は分かりやすかったと思います。

 

 

電力会社は「高専卒の扱い」がはっきりしています。

 

 

結論から言うと

「大きな出世はしません」

「院卒、大卒がいるから」です。

 

短大卒だとどんな損をするのか

短大卒の初任給は、大卒と比較すると

「2万円程度」低いことが多いです。

 

だいたいの企業はこの水準です。

 

 

しかし、これは序の口。

 

奨学金の差があるので、まぁまぁと思えるでしょう。

 

差を感じるのは「ボーナス」

企業ごとの差はあるものの、大卒とは「5万円程度」の差が生まれます。

 

月給2万円とボーナス5万円の違いとなると、結構大きくなってきますね。

 



ただ、ボーナスや給与以上に「大きな違い」があります。

 

この記事の読者には知っておいて欲しい事実なので、共有しておきます。

 

一部上場企業に存在する給与体系のスタート地点がそもそも違う

一部上場企業であれば、実は「給与を決める体系」が存在します。

 

 

イメージとして分かりやすいのが

 

「階段」です

 

 

実は、給与というものは「段数ごと」で決められています。

 

 

・あなたは36段目にいるから25万2000円

 

・きみは50段目に来たから26万円

 

 

といった感じです。

 

 

高専卒と大卒で決定的に違うのは「階段のスタートがかなり違う」という点です。

 

そもそも大卒はステージ2の階段からスタートする

「・・え!?」と思う人がいるかもしれませんが

 

 

高専卒と大卒では登る階段すら違います。

 

 

どういうことかというと

 

大卒は高専生が登っている階段とは違う階段からスタートするのです。

 

 

高専卒は数年後にようやく大卒が登った階段を登ることになります。

 

 

「なんじゃこのシステムは?!」とやる気を失った人は多いと思いますが、世の中、このような仕組みを導入している企業は多いのです。

 

まとめ

以上「高専卒の扱いは「短期大学卒」|これは変えられない事実」の記事となります。

 

 

事実を淡々と記載しました。

 

こういったことがあるので、自分は高専を優遇してくれる企業に行こうと発言しているのです。

 

 

飼い殺し状態になっていることが不憫に思えるため。

 

 

就職してしまっている場合には、取返しがつかない。しかし、できることはあります。

 

 

とにかく経験を積むことです。
一部上場企業で、不遇の時代を過ごしてものちに活躍している人は沢山します。やめようと思ったときに、他に移動できるよう

 

「技術」と「知識」を身に付けておくと良いでしょう。

 

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